<ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン 初日◇18日◇ザ・ロイヤル・メルボルンGC(6,741ヤード・パー72)>
藍、さくらのスコアはリアルタイムリーダーボードでチェック!
世界ランク1位、リディア・コ(ニュージーランド)は14番でイーグルを決め“70”の3アンダー、3位タイでフィニッシュした。コはこの日、16回パーオンしたが、ロイヤルメルボルンのグリーンは彼女のパターにとって試練となった。
「非常にタフなコースなので、ここで良いスタートを切れたのはよかった。とりあえず忍耐強くいこうと。あまりパットを決めることはできなかったけど、特に失敗したわけでもありません。ちょっとしたミスで6フィートくらい離れてしまうので、そうすると挽回するのがきつくなる。バーディーチャンスは確実に決めようと。特に2オンしたパー5の2ホールでは、最低1つはバーディーを決めようと思ったわ」
惜しくて、ショートするミスが続くものの、大きいミスにはつながらない。コの1日はそれに尽きていた。その小さいミスのおかげで、彼女は積極的に行き過ぎることなく3アンダーでまとめることができた。これ以上積極的にプレーしていれば、ロイヤルメルボルンの傾斜では3パット、4パットする可能性が出てくる。
「このサンドベルトコースでなかったら、ショートしたことにいらついていたと思うけど、ここでは『3フィート先まで行かなくてよかった』と思う。安全にプレーしているけど、それによりパーチャンスを作り、パーを決めることができる。スコアを落とさずに済んだわ。もちろんホールにわずかに届かないとがっかりするけど、その後のパットのことも考えないといけないわ」
※USLPGA公式サイトより提供
藍、さくらのスコアはリアルタイムリーダーボードでチェック!
世界ランク1位、リディア・コ(ニュージーランド)は14番でイーグルを決め“70”の3アンダー、3位タイでフィニッシュした。コはこの日、16回パーオンしたが、ロイヤルメルボルンのグリーンは彼女のパターにとって試練となった。
「非常にタフなコースなので、ここで良いスタートを切れたのはよかった。とりあえず忍耐強くいこうと。あまりパットを決めることはできなかったけど、特に失敗したわけでもありません。ちょっとしたミスで6フィートくらい離れてしまうので、そうすると挽回するのがきつくなる。バーディーチャンスは確実に決めようと。特に2オンしたパー5の2ホールでは、最低1つはバーディーを決めようと思ったわ」
惜しくて、ショートするミスが続くものの、大きいミスにはつながらない。コの1日はそれに尽きていた。その小さいミスのおかげで、彼女は積極的に行き過ぎることなく3アンダーでまとめることができた。これ以上積極的にプレーしていれば、ロイヤルメルボルンの傾斜では3パット、4パットする可能性が出てくる。
「このサンドベルトコースでなかったら、ショートしたことにいらついていたと思うけど、ここでは『3フィート先まで行かなくてよかった』と思う。安全にプレーしているけど、それによりパーチャンスを作り、パーを決めることができる。スコアを落とさずに済んだわ。もちろんホールにわずかに届かないとがっかりするけど、その後のパットのことも考えないといけないわ」
※USLPGA公式サイトより提供