「今日に関してはできる限りのプレーができたと思います。」

　カークの最近のプレーは、バックナインでのパッティングに象徴されるように切れている。先週のレディースマスターズは2位でフィニッシュし、今週も首位からわずか3打差で日曜日の最終ラウンドを迎える。

　「先週のスー・オーは間違いなく優勝に値するプレーをしました。彼女は非常に良いプレーをし、私は十分にバーディを決めることができませんでした。そういうものだと思います。でも日曜日は良いプレーができていて、そのときの自信が今週のパフォーマンスにつながっているのでしょう。」と、カークは言う。

　「このような難しいコースでプレーするときは多くを期待せず、ただ黙々と最後まで集中してプレーします。明日も考えすぎず一打一打しっかりプレーしたいと思います。当たり前のことのようですが、ここでは全てのショットが難しいのでその瞬間を大事にプレーしなければなりません。」

※USLPGA公式サイトより提供