<HSBC女子チャンピオンズ 2日目◇6日◇セントーサGC ザ・セラポンC(6,600ヤード・パー72)>
野村敏京も上位をキープ!2日目のリーダーボードはこちら
43位タイでスタートしたカルロタ・シガンダ(スペイン)は、この日6アンダーの“66”で回り、キャリア2度目のトップタイで2日目を終えた。最後に彼女がトップに立ったのは、2014年の「CMEグループ・ツアー選手権」で、第2ラウンド終了時点でトップタイだったが、最終日にリディア・コ(ニュージーランド)とのプレーオフに敗れている。
ツアー初勝利を狙うシガンダは、自分にプレッシャーをかけずに週末を迎える。優勝への意気込みをたずねるとこう答えた。
「そうね、準備万端だと思う。やっとここまで来たわ。去年、LPGAとLET(欧州女子ツアー)でいいプレーをした。自信があるし、嬉しい気持ちね。ベストを尽くすわ。勝てても勝てなくても、これからも学びながらプレーを続けるわよ」
そんなシガンダは今週、父親のジーザスと一緒にシンガポールで過ごしており、父のポジティブな態度が、ここまで彼女をトップに押し上げる要因のようだ。シガンダはこの日、マスコミに対応するときに得意げな父と一緒だった。
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43位タイでスタートしたカルロタ・シガンダ(スペイン)は、この日6アンダーの“66”で回り、キャリア2度目のトップタイで2日目を終えた。最後に彼女がトップに立ったのは、2014年の「CMEグループ・ツアー選手権」で、第2ラウンド終了時点でトップタイだったが、最終日にリディア・コ(ニュージーランド)とのプレーオフに敗れている。
ツアー初勝利を狙うシガンダは、自分にプレッシャーをかけずに週末を迎える。優勝への意気込みをたずねるとこう答えた。
「そうね、準備万端だと思う。やっとここまで来たわ。去年、LPGAとLET(欧州女子ツアー)でいいプレーをした。自信があるし、嬉しい気持ちね。ベストを尽くすわ。勝てても勝てなくても、これからも学びながらプレーを続けるわよ」
そんなシガンダは今週、父親のジーザスと一緒にシンガポールで過ごしており、父のポジティブな態度が、ここまで彼女をトップに押し上げる要因のようだ。シガンダはこの日、マスコミに対応するときに得意げな父と一緒だった。