全米女子プロゴルフ協会は、高校生のアンバー・ワン(テキサス州シュガーランド)とドミニク・ガロウェイ(ニューメキシコ州リオランチョ)が、「ボランティア・オブ・アメリカ・ノース・テキサス・シュートアウト」への出場資格を獲得したことを発表した。米国の高校生ナンバーワンプレーヤーを選出する高校生選手権が24名の選手によって争われ、4月に行われる米国女子ツアーの公式戦出場資格を得る2つの枠を争って競われていた。
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高校3年生のワンは、11日に“67”というすばらしいスコアでラウンドして上位に立ち、「ボランティア・オブ・アメリカ・ノース・テキサス・シュートアウト」への切符を確実にした。
「資格を得られるなんて思わなかった。世界のすばらしい選手たちとともにプレーができるなんてワクワクするわ」とワンは語った。
また、高校2年生のガロウェイは“72”で回り、もう一枠を確実にした。
「この経験と機会を持てることに感謝するわ」と話すガロウェイ。
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高校3年生のワンは、11日に“67”というすばらしいスコアでラウンドして上位に立ち、「ボランティア・オブ・アメリカ・ノース・テキサス・シュートアウト」への切符を確実にした。
「資格を得られるなんて思わなかった。世界のすばらしい選手たちとともにプレーができるなんてワクワクするわ」とワンは語った。
また、高校2年生のガロウェイは“72”で回り、もう一枠を確実にした。
「この経験と機会を持てることに感謝するわ」と話すガロウェイ。