<JTBCファウンダーズ・カップ 最終日◇22日◇ワイルドファイアGC(6,583ヤード・パー72)>
イルヒー・リー(韓国)は最終日に素晴らしいプレーを見せ、通算16アンダーの3位タイでフィニッシュした。2位に終わった昨年11月の「ミズノクラシック」以来のトップ3入りである。
「今日のフロントナインで、今週末はついていないのだと思った。すべてのパットがあと少しのところで決まらないの。でもキャディが、『忍耐強くプレーしていれば決まり出す』と私に言ってきて、残り7ホールのところでバーディーが決まってくれた。パー3で5フィートのパットを決め、そこからどんどん自信が出てきたわ。次に20フィートくらいのイーグルパットを決め、その次のホールもこれくらいの長さのバーディーが決まった。良い締めくくりとなったのでうれしい」
リーは自分のプレーに満足しているのに加え、その賞金によって困っている人を助けられることにも喜んでいる。
「友人に、もし十分な賞金を今週勝ち取ることができれば、アフリカに水道管を設置する手助けをしたいと話していた。そのことをずっと考えていたわ。彼らのためにバーディーを決めたい。それが良い結果につながったのだと思う」
※USLPGA公式サイトより提供
イルヒー・リー(韓国)は最終日に素晴らしいプレーを見せ、通算16アンダーの3位タイでフィニッシュした。2位に終わった昨年11月の「ミズノクラシック」以来のトップ3入りである。
「今日のフロントナインで、今週末はついていないのだと思った。すべてのパットがあと少しのところで決まらないの。でもキャディが、『忍耐強くプレーしていれば決まり出す』と私に言ってきて、残り7ホールのところでバーディーが決まってくれた。パー3で5フィートのパットを決め、そこからどんどん自信が出てきたわ。次に20フィートくらいのイーグルパットを決め、その次のホールもこれくらいの長さのバーディーが決まった。良い締めくくりとなったのでうれしい」
リーは自分のプレーに満足しているのに加え、その賞金によって困っている人を助けられることにも喜んでいる。
「友人に、もし十分な賞金を今週勝ち取ることができれば、アフリカに水道管を設置する手助けをしたいと話していた。そのことをずっと考えていたわ。彼らのためにバーディーを決めたい。それが良い結果につながったのだと思う」
※USLPGA公式サイトより提供