そんな横峯だが、「ANAインスピレーション」の出場ラインは今大会が終わるまで考えていなかったという。「それも私自身、メンタルトレーニングの中で主人と話していて。そのラインを見るとどうしても目がそこにいってしまう。だから何位なら大丈夫ということは知らなかった」とひたすらに優勝、それが無理なら1つでも上の順位だけを見てがむしゃらにプレーした。「だから出られると聞いて嬉しい。今まで知りませんでした。ほっとしました」とラウンド後、ようやく安堵の表情を浮かべた。
「今日終わったら帰るか、次の会場に移動するかでぜんぜん違う(笑)次のコースは何度もプレーしているので想像ができるし、何より3連続予選落ちからトップテンに入ることで獲得した価値のあるもの。苦手意識の強いコースだけど頑張ります」と満面の笑みを見せた横峯。自らの手でつかんだ出場権をさらに価値の高いものとするべく、メジャーの舞台に全力で挑む。
「今日終わったら帰るか、次の会場に移動するかでぜんぜん違う(笑)次のコースは何度もプレーしているので想像ができるし、何より3連続予選落ちからトップテンに入ることで獲得した価値のあるもの。苦手意識の強いコースだけど頑張ります」と満面の笑みを見せた横峯。自らの手でつかんだ出場権をさらに価値の高いものとするべく、メジャーの舞台に全力で挑む。