<全米女子オープン 事前情報◇7日◇ランカスターCC(6,460ヤード・パー70)>
ペンシルベニア州にあるランカスターCCを舞台に開催される海外メジャー「全米女子オープン」。日本人では史上最年少となる14歳でこの大会に挑む山口すず夏は、07年に18歳でメジャーを制し、日本でも優勝経験のあるモーガン・プレッセル(米国)と練習ラウンドを行った。
女子プロの特選フォトは「写真館」で!
山口は日曜日に18ホールをラウンド、昨日も18ホールを回り、この日は9ホールをラウンド。入念に調整を重ねており、「長いけど、だいぶ慣れてきた」と距離のあるメジャーのコースにもようやく適応してきた。
この日はプレッセルとラウンドし「すごく勉強になった。みんな見てて思うけど、ラフとか打ち方すごく鋭角に入れてくるので、そこは違うなと思った。自分は少しダフってしまうので、たまに。そこをしっかりとできるようにならないといけない」と自分の足りない部分を認識。ラフからのショットを本戦が始まるまでの課題とした。
プレッセルとのラウンドは「最初は緊張して、思うようなショットが出なくて。でも途中から振り切れるようになりました」。海外のプレーヤーと練習ラウンドをすることは、実戦に向けいい予行練習となっただろう。山口の当面の目標は「予選を通過する」こと。
ペンシルベニア州にあるランカスターCCを舞台に開催される海外メジャー「全米女子オープン」。日本人では史上最年少となる14歳でこの大会に挑む山口すず夏は、07年に18歳でメジャーを制し、日本でも優勝経験のあるモーガン・プレッセル(米国)と練習ラウンドを行った。
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山口は日曜日に18ホールをラウンド、昨日も18ホールを回り、この日は9ホールをラウンド。入念に調整を重ねており、「長いけど、だいぶ慣れてきた」と距離のあるメジャーのコースにもようやく適応してきた。
この日はプレッセルとラウンドし「すごく勉強になった。みんな見てて思うけど、ラフとか打ち方すごく鋭角に入れてくるので、そこは違うなと思った。自分は少しダフってしまうので、たまに。そこをしっかりとできるようにならないといけない」と自分の足りない部分を認識。ラフからのショットを本戦が始まるまでの課題とした。
プレッセルとのラウンドは「最初は緊張して、思うようなショットが出なくて。でも途中から振り切れるようになりました」。海外のプレーヤーと練習ラウンドをすることは、実戦に向けいい予行練習となっただろう。山口の当面の目標は「予選を通過する」こと。