<全米女子オープン 初日◇9日◇ランカスターCC(6,460ヤード・パー70)>
海外メジャー第2戦「全米女子オープン」が開幕。日本人では史上最年少出場となる14歳の“スーパー中学生”山口すず夏は初日を3バーディ・6ボギーの“73”でラウンドし、暫定85位と予選突破の可能性を十分残している。
【関連】『全米女子OP』フォトギャラリーはこちら!
「試合は頭も使うのでメンタル的に疲れた。(3つの)バーディーは上出来。でももったいないボギーも多かったので悔しい」と山口。朝一のティショットは「意外と大丈夫だった」というが、下りのアプローチで距離感が合わなかった場面を振り返り、「練習ではできていたのに、パンチが入ったりと緊張があったのかもしれない」と独特の雰囲気による緊張感を肌で感じた。
「上がりの2ホールずつで連続ボギーだったのが悔しい。明日はもっとボギーを打たないように」と意気込みを話した山口。夢は“岡本綾子のようなプレーヤーになり殿堂入り”でアメリカでのプレーにも憧れる14歳にとっては「今回(の試合出場)はすごく楽しいです」とすべてが最良の経験となるだろう。
海外メジャー第2戦「全米女子オープン」が開幕。日本人では史上最年少出場となる14歳の“スーパー中学生”山口すず夏は初日を3バーディ・6ボギーの“73”でラウンドし、暫定85位と予選突破の可能性を十分残している。
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「試合は頭も使うのでメンタル的に疲れた。(3つの)バーディーは上出来。でももったいないボギーも多かったので悔しい」と山口。朝一のティショットは「意外と大丈夫だった」というが、下りのアプローチで距離感が合わなかった場面を振り返り、「練習ではできていたのに、パンチが入ったりと緊張があったのかもしれない」と独特の雰囲気による緊張感を肌で感じた。
「上がりの2ホールずつで連続ボギーだったのが悔しい。明日はもっとボギーを打たないように」と意気込みを話した山口。夢は“岡本綾子のようなプレーヤーになり殿堂入り”でアメリカでのプレーにも憧れる14歳にとっては「今回(の試合出場)はすごく楽しいです」とすべてが最良の経験となるだろう。