<全米女子オープン 2日目◇10日◇ランカスターCC(6,460ヤード・パー70)>
米国女子メジャー『全米女子オープン』の2日目。第1ラウンドを日本勢トップタイの17位タイにつけた大山志保は、第2ラウンドを6バーディ・2ボギーの“66”をマーク。4つ伸ばしトータル4アンダーの2位タイに浮上した。
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第2ラウンドはINコースからスタートした大山。出しの10番で10mにパーオンするもそこから3パットを叩きボギー発進。さらに13番でも同じく10mから3パットをたたき立て続けにボギーとした。これには「予選も危ないと思った」。それでも続く14番、15番で連続バーディを奪いスコアを戻した。
イーブンパーに戻し、折り返した後半では2番で3mにつけバーディ。続く4番で1.5mにつけバーディ。さらに5番、7番でも1.5m以内につけてスコアを伸ばした。出だしで躓いたもののその後の巻き返しで首位と3打差でホールアウト。絶好の位置で決勝ラウンドに駒を進めた。
「ティショットがフェアウェイをはずさなかったのが良かった」と振り返った大山。その言葉通り第2ラウンドはフェアウェイキープ率100%とショットが切れた。「コースは難しい。気が抜けないけど距離は気にならない。ティショットさえフェアウェイを外さなかったら、ロングアイアンもユーティリティも好きなのでチャンスは作れる」とコース攻略に自信を覗かせた。また、この日は好調のショットに加え、「フィーリングもすごくいい」というパッティングで次々にチャンスを決めた。「ショットは良かったですね。短いのもぜんぶ入りました。ピンチはきょうはなかった」。
米国女子メジャー『全米女子オープン』の2日目。第1ラウンドを日本勢トップタイの17位タイにつけた大山志保は、第2ラウンドを6バーディ・2ボギーの“66”をマーク。4つ伸ばしトータル4アンダーの2位タイに浮上した。
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第2ラウンドはINコースからスタートした大山。出しの10番で10mにパーオンするもそこから3パットを叩きボギー発進。さらに13番でも同じく10mから3パットをたたき立て続けにボギーとした。これには「予選も危ないと思った」。それでも続く14番、15番で連続バーディを奪いスコアを戻した。
イーブンパーに戻し、折り返した後半では2番で3mにつけバーディ。続く4番で1.5mにつけバーディ。さらに5番、7番でも1.5m以内につけてスコアを伸ばした。出だしで躓いたもののその後の巻き返しで首位と3打差でホールアウト。絶好の位置で決勝ラウンドに駒を進めた。
「ティショットがフェアウェイをはずさなかったのが良かった」と振り返った大山。その言葉通り第2ラウンドはフェアウェイキープ率100%とショットが切れた。「コースは難しい。気が抜けないけど距離は気にならない。ティショットさえフェアウェイを外さなかったら、ロングアイアンもユーティリティも好きなのでチャンスは作れる」とコース攻略に自信を覗かせた。また、この日は好調のショットに加え、「フィーリングもすごくいい」というパッティングで次々にチャンスを決めた。「ショットは良かったですね。短いのもぜんぶ入りました。ピンチはきょうはなかった」。