<LPGA KEBハナバンク選手権 初日◇15日◇スカイ72GC オーシャンC(6,364ヤード・パー72)>
パク・スンヒョン(韓国)は去年ギャラリーとしてこの大会を観戦していた。しかし「LPGA KEBハナバンク選手権」初日の木曜日、彼女は選手として“62”をマークし10アンダーを記録。4打差でリードし首位にたった。
米国女子ツアーの活躍を写真でチェック!
この日のパクはノーボギー。フロントナインとバックナインを共に“31”の5アンダーで回った。最後の4ホールでは3バーディー。特に最終ホールのパー5、58°のウェッジショットを1.5メートルにつけた後のバーディーでは韓国の観客を熱狂させた。パクのマークした“62”は、スーザン・ペターセン(ノルウェー)が2012年に記録したコースレコード“63”を更新した。
「簡単なコースではなかったですが、ティショット、アイアン、パッティングすべてが良かったです。」と、スンヒョンは通訳を介して語った。「10アンダーという素晴らしいスコアを記録できたのはそのおかげです」。
ここ一年、スンヒョンはKLPGAで3勝と大きな躍進を遂げている。
パク・スンヒョン(韓国)は去年ギャラリーとしてこの大会を観戦していた。しかし「LPGA KEBハナバンク選手権」初日の木曜日、彼女は選手として“62”をマークし10アンダーを記録。4打差でリードし首位にたった。
米国女子ツアーの活躍を写真でチェック!
この日のパクはノーボギー。フロントナインとバックナインを共に“31”の5アンダーで回った。最後の4ホールでは3バーディー。特に最終ホールのパー5、58°のウェッジショットを1.5メートルにつけた後のバーディーでは韓国の観客を熱狂させた。パクのマークした“62”は、スーザン・ペターセン(ノルウェー)が2012年に記録したコースレコード“63”を更新した。
「簡単なコースではなかったですが、ティショット、アイアン、パッティングすべてが良かったです。」と、スンヒョンは通訳を介して語った。「10アンダーという素晴らしいスコアを記録できたのはそのおかげです」。
ここ一年、スンヒョンはKLPGAで3勝と大きな躍進を遂げている。