<LPGA KEBハナバンク選手権 2日目◇16日◇スカイ72GC オーシャンC(6,364ヤード・パー72)>
米国女子ツアー『LPGA KEBハナバンク選手権』は2日目の競技が終了。初日で3アンダーの16位タイとしたリディア・コ(ニュージーランド)が、この日7バーディ・ノーボギーの“65”と猛チャージ。トータル10アンダーに伸ばし首位に躍り出た。
OUTからスタートしたコは、出だしの1番、2番で連続バーディと好発進を切ると、5番、6番、さらに後半の11番、12番で3度目の連続バーディで一気にスコアを伸ばした。そして最終18番ではパーオンは逃したもののグリーン脇から直接決めてチップインバーディ。2桁アンダーにのせて大会を折り返した。
現在、CMEグローブポイントランキングで1位につけるコだが、世界ランキング、賞金ランキングでは2位に甘んじている。しかし、その両ランキングで1位との差はほんの僅か。今週1位につけるインビー・パーク以上の成績ならば、3つでトップに立つ可能性がある。当然、優勝ならば確実だ。ここで今季5勝目を挙げて、3ランキングで1位に立つことが出来るか。ちなみに、パークは2日目の終了時点で3アンダーの16位タイとしている。
また、1打差のトータル9アンダー2位にはレクシー・トンプソン(米国)。続くトータル8アンダー3位タイにはパク・スンヒョン(韓国)とチョ・ヨンジ(韓国)の2人がつけた。
初日苦戦した日本勢3人だが、この日揃ってスコアを伸ばし順位を上げた。31位からスタートの宮里美香は6バーディ・3ボギーの“69”でトータル4アンダーに伸ばし、19位タイに浮上。58位タイスタートの横峯さくらも“69”でトータル1アンダーとし39位タイへ。そして宮里藍は“70”で2つ伸ばしトータル1オーバーの53位タイに順位を上げた。
米国女子ツアー『LPGA KEBハナバンク選手権』は2日目の競技が終了。初日で3アンダーの16位タイとしたリディア・コ(ニュージーランド)が、この日7バーディ・ノーボギーの“65”と猛チャージ。トータル10アンダーに伸ばし首位に躍り出た。
OUTからスタートしたコは、出だしの1番、2番で連続バーディと好発進を切ると、5番、6番、さらに後半の11番、12番で3度目の連続バーディで一気にスコアを伸ばした。そして最終18番ではパーオンは逃したもののグリーン脇から直接決めてチップインバーディ。2桁アンダーにのせて大会を折り返した。
現在、CMEグローブポイントランキングで1位につけるコだが、世界ランキング、賞金ランキングでは2位に甘んじている。しかし、その両ランキングで1位との差はほんの僅か。今週1位につけるインビー・パーク以上の成績ならば、3つでトップに立つ可能性がある。当然、優勝ならば確実だ。ここで今季5勝目を挙げて、3ランキングで1位に立つことが出来るか。ちなみに、パークは2日目の終了時点で3アンダーの16位タイとしている。
また、1打差のトータル9アンダー2位にはレクシー・トンプソン(米国)。続くトータル8アンダー3位タイにはパク・スンヒョン(韓国)とチョ・ヨンジ(韓国)の2人がつけた。
初日苦戦した日本勢3人だが、この日揃ってスコアを伸ばし順位を上げた。31位からスタートの宮里美香は6バーディ・3ボギーの“69”でトータル4アンダーに伸ばし、19位タイに浮上。58位タイスタートの横峯さくらも“69”でトータル1アンダーとし39位タイへ。そして宮里藍は“70”で2つ伸ばしトータル1オーバーの53位タイに順位を上げた。