<フボンLPGA台湾選手権 2日目◇23日◇ミラマーGC>
ジ・ウンヒはフボンLPGA台湾選手権2日目で“69”の3アンダーを記録し、ロレックスランキング2位のリディア・コに1打リード。通算9アンダーで首位の座を守った。2打差の3位には7アンダーでチャーリー・ハルとリン・シユがつけている。
初日を“66”の6アンダーで回り、首位に立ったウンヒ。29歳の彼女はこの日、背中に張りを感じていたという。
「今朝、背中に痛みを感じました。」と、ウンヒは言う。「スイング、特にドライバーを使うときに気になります。そのせいでフェアウェイを結構外しましたが、スイングのことは考えないようにしました。とりあえずボールに集中し、昨日のように我慢強くいくことを意識しました」。
2009年全米女子オープンの覇者は、出だしの2ホールでバーディを奪ったが、ティショットでOBを打った6番パー5でダブルボギー。それでも9番から11番で3連続バーディを決めると、残り7ホールをパーでしのぎ9アンダーでフィニッシュした。
キャリア10勝目とランキング1位を目指すリディア・コは、それを狙える位置にまでスコアを上げてきた。この日はバーディ7つにボギー2つという内容だった。
ジ・ウンヒはフボンLPGA台湾選手権2日目で“69”の3アンダーを記録し、ロレックスランキング2位のリディア・コに1打リード。通算9アンダーで首位の座を守った。2打差の3位には7アンダーでチャーリー・ハルとリン・シユがつけている。
初日を“66”の6アンダーで回り、首位に立ったウンヒ。29歳の彼女はこの日、背中に張りを感じていたという。
「今朝、背中に痛みを感じました。」と、ウンヒは言う。「スイング、特にドライバーを使うときに気になります。そのせいでフェアウェイを結構外しましたが、スイングのことは考えないようにしました。とりあえずボールに集中し、昨日のように我慢強くいくことを意識しました」。
2009年全米女子オープンの覇者は、出だしの2ホールでバーディを奪ったが、ティショットでOBを打った6番パー5でダブルボギー。それでも9番から11番で3連続バーディを決めると、残り7ホールをパーでしのぎ9アンダーでフィニッシュした。
キャリア10勝目とランキング1位を目指すリディア・コは、それを狙える位置にまでスコアを上げてきた。この日はバーディ7つにボギー2つという内容だった。