<フボンLPGA台湾選手権 3日目◇24日◇ミラマーGC>
世界ランキング2位のリディア・コは、フボンLPGA台湾選手権3日目で首位に立ち、様々な記録に王手をかけた。コはこの日“67”の5アンダーをマーク、通算13アンダーで2位を4打リード。初日と2日目で首位につけたジ・ウンヒが2位でチャーリー・ハルが5打差の3位。コの“67”はブリタニー・ラングの“66”に次ぐ、この日2番目に良いスコアだった。
18歳のコはフロントナインで3つのバーディを奪ったものの、ボギー1つと5番のパー4でダブルボギーを叩き、イーブンパー。しかしバックナインはノーボギーの中5つバーディを決めて首位に躍り出た。
「11番のチップインで勢いに乗れました」と、コは言う。「最初の数ホールは良かったんですが、ダブルボギーとボギーを叩き少しいらついてしまいました。しかしチップインのあとは落ち着いて、笑顔でプレーしようと思いました。そうしたらパットが決まりだしたんです」。
これでコが日曜を首位で迎えるのはキャリア8度目。通算9勝のうち3回が、54ホールでのリードを守り切った勝利だ。先週の韓国も首位で最終日を迎えたが、最終ラウンドは“72”とスコアが伸びず4位タイでフィニッシュした。
コは、4打のリードはもちろん無いよりは良いものの、まだミッションは残されているという。
世界ランキング2位のリディア・コは、フボンLPGA台湾選手権3日目で首位に立ち、様々な記録に王手をかけた。コはこの日“67”の5アンダーをマーク、通算13アンダーで2位を4打リード。初日と2日目で首位につけたジ・ウンヒが2位でチャーリー・ハルが5打差の3位。コの“67”はブリタニー・ラングの“66”に次ぐ、この日2番目に良いスコアだった。
18歳のコはフロントナインで3つのバーディを奪ったものの、ボギー1つと5番のパー4でダブルボギーを叩き、イーブンパー。しかしバックナインはノーボギーの中5つバーディを決めて首位に躍り出た。
「11番のチップインで勢いに乗れました」と、コは言う。「最初の数ホールは良かったんですが、ダブルボギーとボギーを叩き少しいらついてしまいました。しかしチップインのあとは落ち着いて、笑顔でプレーしようと思いました。そうしたらパットが決まりだしたんです」。
これでコが日曜を首位で迎えるのはキャリア8度目。通算9勝のうち3回が、54ホールでのリードを守り切った勝利だ。先週の韓国も首位で最終日を迎えたが、最終ラウンドは“72”とスコアが伸びず4位タイでフィニッシュした。
コは、4打のリードはもちろん無いよりは良いものの、まだミッションは残されているという。