<ブルー・ベイLPGA 最終日◇1日◇ジャン・レイク・ブルー・ベイGC(6,778ヤード・ パー72)>
4日間通して強風が吹き、メジャー並みのロースコアの戦いとなった『ブルー・ベイLPGA』。最終日でも強風が選手たちを苦しめた。
米国女子ツアーをフォトギャラリーでチェック!
そんな中、勝負の行方も18番のグリーンまでもつれる大混戦に。キム・セヨン(韓国)、ステイシー・ルイス(米国)、キャンディ・クン(台湾)の最終組3人は1アンダーの首位タイで並び最終18番を迎える。すでに1アンダーでホールアウトしていたキム・カウフマン(米国)は3人を待っていた。
18番パー5。3人とも3打目をピン側につけパット勝負に。3人の中で一番遠いルイスが最初に打つが入らずパー。次に打ったクンもカップを掠めるが、これもパーに。そして最後に打ったセヨンだけが沈めバーディ。大事なパットを決めきったキム・セヨンがシーズン3勝目を果たした。
日本勢は横峯さくらと野村敏京がトータル8オーバーの23位タイ。上原彩子がトータル11オーバーの36位タイで大会を終えた。
4日間通して強風が吹き、メジャー並みのロースコアの戦いとなった『ブルー・ベイLPGA』。最終日でも強風が選手たちを苦しめた。
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そんな中、勝負の行方も18番のグリーンまでもつれる大混戦に。キム・セヨン(韓国)、ステイシー・ルイス(米国)、キャンディ・クン(台湾)の最終組3人は1アンダーの首位タイで並び最終18番を迎える。すでに1アンダーでホールアウトしていたキム・カウフマン(米国)は3人を待っていた。
18番パー5。3人とも3打目をピン側につけパット勝負に。3人の中で一番遠いルイスが最初に打つが入らずパー。次に打ったクンもカップを掠めるが、これもパーに。そして最後に打ったセヨンだけが沈めバーディ。大事なパットを決めきったキム・セヨンがシーズン3勝目を果たした。
日本勢は横峯さくらと野村敏京がトータル8オーバーの23位タイ。上原彩子がトータル11オーバーの36位タイで大会を終えた。