<TOTOジャパンクラシック 事前情報◇5日◇近鉄賢島カンツリークラブ(6,506ヤード・パー72)>
11月6日(金)に開幕する日米共催競技「TOTOジャパンクラシック」。上田桃子が過去2度制している試合に3年ぶりに挑む。
【関連】久々再開のヤニ・ツェンと笑顔を見せる上田桃子
2007年に劇的アルバトロスで世界への扉を開いた今大会だが、一昨年はウェイティングで待機中に助軟骨骨折、昨年は急性腸炎のため無念の欠場。3年ぶりの舞台に「戻ってきたなぁという印象」と2012年以来の出場に懐かしさすら覚えている。
だからこそ今年は「久しぶりとなるここでのプレーは非常に楽しみ」と例年以上にモチベーションが高い。「良い思い出がたくさんあるし、限られた選手しか出られない大会。身が引き締まる想いです」と自然と言葉にも力がこもる。
そんな久々の近鉄賢島カンツリークラブは「やっぱりグリーン周りのアプローチが大事だし、砲台グリーンが多くて止まらない」という印象。「パー5でしっかりとって、パー3で耐える。そんなメリハリをつけて戦っていきたい」と攻略法を組み立てた。
11月6日(金)に開幕する日米共催競技「TOTOジャパンクラシック」。上田桃子が過去2度制している試合に3年ぶりに挑む。
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2007年に劇的アルバトロスで世界への扉を開いた今大会だが、一昨年はウェイティングで待機中に助軟骨骨折、昨年は急性腸炎のため無念の欠場。3年ぶりの舞台に「戻ってきたなぁという印象」と2012年以来の出場に懐かしさすら覚えている。
だからこそ今年は「久しぶりとなるここでのプレーは非常に楽しみ」と例年以上にモチベーションが高い。「良い思い出がたくさんあるし、限られた選手しか出られない大会。身が引き締まる想いです」と自然と言葉にも力がこもる。
そんな久々の近鉄賢島カンツリークラブは「やっぱりグリーン周りのアプローチが大事だし、砲台グリーンが多くて止まらない」という印象。「パー5でしっかりとって、パー3で耐える。そんなメリハリをつけて戦っていきたい」と攻略法を組み立てた。