「データによると1年をとおしてショットは良いですね。少なくともパーオン率15位にいるわけですから。パットですね。もしも1パットでも少なかったら少なくとも1度か2度は優勝できていたかもしれないですね」。
練習量が足りないわけではない。アーンストはいつもグリーン上で練習しているのだが、パットで素早くぽんと当ててしまう傾向にある。そのことでペースが乱れパットが入らなくなっているのだ。彼女は今週それを修正しようとしている。
「今週、特に落ち着いてパットをしようと心がけています。ぽんとすぐ当ててしまうので。そのことでスピードとラインにボールがのる確率が不安定になってしまっているからです。今日は特に初日だったので落ち着いてやりました。ボールがカップの中に入るのを聞こうと思いました。今日のパットは良かったですね。2、3個入れるべきパットがありました。それにもかかわらず“66”というスコアが出たことは、今までの“70”と比べて正しい道に進んでいる、と言えるかと思えます。でも“65”をだすべきでしたね」。
※USLPGA公式サイトより提供
練習量が足りないわけではない。アーンストはいつもグリーン上で練習しているのだが、パットで素早くぽんと当ててしまう傾向にある。そのことでペースが乱れパットが入らなくなっているのだ。彼女は今週それを修正しようとしている。
「今週、特に落ち着いてパットをしようと心がけています。ぽんとすぐ当ててしまうので。そのことでスピードとラインにボールがのる確率が不安定になってしまっているからです。今日は特に初日だったので落ち着いてやりました。ボールがカップの中に入るのを聞こうと思いました。今日のパットは良かったですね。2、3個入れるべきパットがありました。それにもかかわらず“66”というスコアが出たことは、今までの“70”と比べて正しい道に進んでいる、と言えるかと思えます。でも“65”をだすべきでしたね」。
※USLPGA公式サイトより提供