米国女子ツアー『ロッテ選手権』最終日に“65”を叩き出した宮里藍がラウンド後にブログを更新。14日に起きた熊本地震への想いを綴った。
【関連】米国女子ツアー フォトギャラリー
「私に出来る事。」というタイトルが付けられた記事で「最終日が終わりました。でもこの2日間は、とても複雑な胸中でした。試合に出場する予定で熊本にいた、桃子と智恵と連絡は取り合っていても、何も出来ない、現状を聞くしか出来ない自分にとても無力さを感じながらの週末でした。」と複雑な気持ちの中プレーしたことを明かした。
「本当に何も変える事は出来ないですが、とにかく心から祈っています。ニュースばかり見ては、胸が痛い思いで苦しいです。とにかく、1日でも早く、余震がおさまって欲しい。」とつらい胸のうちを語った。
「桃子のブログや、インスタグラムで色んな情報がアップされています。地元に詳しい人が伝える事は、とても大きいと思います。私も引き続き、情報をフォローしていきます。沢山の祈りを込めて。」と締めている。
【関連】米国女子ツアー フォトギャラリー
「私に出来る事。」というタイトルが付けられた記事で「最終日が終わりました。でもこの2日間は、とても複雑な胸中でした。試合に出場する予定で熊本にいた、桃子と智恵と連絡は取り合っていても、何も出来ない、現状を聞くしか出来ない自分にとても無力さを感じながらの週末でした。」と複雑な気持ちの中プレーしたことを明かした。
「本当に何も変える事は出来ないですが、とにかく心から祈っています。ニュースばかり見ては、胸が痛い思いで苦しいです。とにかく、1日でも早く、余震がおさまって欲しい。」とつらい胸のうちを語った。
「桃子のブログや、インスタグラムで色んな情報がアップされています。地元に詳しい人が伝える事は、とても大きいと思います。私も引き続き、情報をフォローしていきます。沢山の祈りを込めて。」と締めている。