今週は国内では男女ツアーが開催されているが、日本時間深夜に開幕する米国女子ツアー『ULインターナショナル・クラウン(7月21〜24日、イリノイ州/メリット・クラブ)』からも目が離せない。通常のトーナメントと異なり、同大会は2年ごとに行われる国別対抗戦。1カ国4名の代表者で構成され、最初の3日間は8カ国を2組に分けた予選ラウンドを実施する。
【関連画像】リオ五輪日本代表公式ユニフォームが決定
出場国はメジャー第1戦のANAインスピレーション終了時の世界ランキング上位4名が最も強い順に8つの国と地域を決定し、各チームのメンバーはメジャー第2戦の全米女子プロ選手権終了時の世界ランキング上位4名(辞退者が出た場合は繰り下げ)。そのため世界ランキング1位のリディア・コを擁するニュージーランドは、その他3人のランキングが低く出場が叶わなかった。
大会フォーマットは予選3日間は同じプールの3チーム総当たり。二人1組でホールごとに良いほうのスコアを採用するフォアボールを行う(勝ち2点 引き分け1点 負け0点)。 以後は、各組上位2カ国と、ワイルドカード1チーム(各プールの3位が3日目終了時に各チーム代表二人ずつでサドンデスのプレーオフを戦う)の計5チームが決勝(日曜日・シングルス戦)に進み、初日からの合計ポイントにより優勝国を決める。出場選手は次のとおり(◎はリオ五輪出場選手)。
◎プールA
【韓国】
キム・セヨン◎、チョン・インジ◎、エイミー・ヤン◎、ユ・ソヨン
【オーストラリア】
イ・ミンジ◎、オー・スヒョン◎、カリー・ウェブ、レベッカ・アーティス
【台湾】
テレサ・ルー◎、キャンディ・クン◎、ヤニ・ツェン、チャン・スーウンチャ
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出場国はメジャー第1戦のANAインスピレーション終了時の世界ランキング上位4名が最も強い順に8つの国と地域を決定し、各チームのメンバーはメジャー第2戦の全米女子プロ選手権終了時の世界ランキング上位4名(辞退者が出た場合は繰り下げ)。そのため世界ランキング1位のリディア・コを擁するニュージーランドは、その他3人のランキングが低く出場が叶わなかった。
大会フォーマットは予選3日間は同じプールの3チーム総当たり。二人1組でホールごとに良いほうのスコアを採用するフォアボールを行う(勝ち2点 引き分け1点 負け0点)。 以後は、各組上位2カ国と、ワイルドカード1チーム(各プールの3位が3日目終了時に各チーム代表二人ずつでサドンデスのプレーオフを戦う)の計5チームが決勝(日曜日・シングルス戦)に進み、初日からの合計ポイントにより優勝国を決める。出場選手は次のとおり(◎はリオ五輪出場選手)。
◎プールA
【韓国】
キム・セヨン◎、チョン・インジ◎、エイミー・ヤン◎、ユ・ソヨン
【オーストラリア】
イ・ミンジ◎、オー・スヒョン◎、カリー・ウェブ、レベッカ・アーティス
【台湾】
テレサ・ルー◎、キャンディ・クン◎、ヤニ・ツェン、チャン・スーウンチャ