<ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン 最終日◇21日◇グランジェGC ウェストコース(6,600ヤード・パー72)>
野村敏京はこの日、最小スコアの7アンダー“65”をマーク。「ISPSハンダ・オーストラリアン・オープン」で2位と3打差引き離しての初優勝を果たした。
米国女子ツアーニュースを写真でチェック!
「米国女子ツアー初勝利は大きな意味があります」野村は言う。「こんなに早く勝てるなんて驚きでしたが、これは始まりにすぎないと思っています」。
この日野村が9番、10番、13番でバーディをとるまで、今大会で優勝経験のあるカリー・ウェブ(オーストラリア)とリディア・コ(ニュージーランド)が、前半9ホール接戦を繰り広げていた。「もっと頑張ってより良いプレーをしなくてはという気にさせてくれました」。朝、コの組がプレーしている間にあがった歓声を聞いたとき、そう思ったと語る。
野村はその後15番、16番、17番でもバーディをとると、トーナメントを一気にリードした。優勝を確信したのは「15番でバーディをとり、16番、17番もバーディでしたね。その時です」。
野村敏京はこの日、最小スコアの7アンダー“65”をマーク。「ISPSハンダ・オーストラリアン・オープン」で2位と3打差引き離しての初優勝を果たした。
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「米国女子ツアー初勝利は大きな意味があります」野村は言う。「こんなに早く勝てるなんて驚きでしたが、これは始まりにすぎないと思っています」。
この日野村が9番、10番、13番でバーディをとるまで、今大会で優勝経験のあるカリー・ウェブ(オーストラリア)とリディア・コ(ニュージーランド)が、前半9ホール接戦を繰り広げていた。「もっと頑張ってより良いプレーをしなくてはという気にさせてくれました」。朝、コの組がプレーしている間にあがった歓声を聞いたとき、そう思ったと語る。
野村はその後15番、16番、17番でもバーディをとると、トーナメントを一気にリードした。優勝を確信したのは「15番でバーディをとり、16番、17番もバーディでしたね。その時です」。