＜リオデジャネイロ五輪ゴルフ女子　2日目◇18日◇オリンピックゴルフコース（6,245ヤード・パー71）＞

2日目を迎えた「リオデジャネイロ五輪女子ゴルフ」。野村敏京が7時52分（日本時間19時52分）にパーニラ・リンドベルグ、アシュレー・サイモン共にスタート。出だしの1番をパーとしてオリンピックゴルフコースに飛び出した。

もう1人の日本代表・大山志保は9時36分（日本時間21時36分）にカトリーナ・マシュー、レティシア・ベックと同組でティオフ。メダル獲得へ向けて今日は序盤から飛ばしていきたい。

今日の1組目は日本ツアーでもおなじみのテレサ・ルー（台湾）。2番でバーディを奪いトータル2アンダーに伸ばしている。

ゴルフ競技は72ホールのストロークプレーで争われ、4日間を終えてトータル打数が最も少ない選手がメダリストとなる。同スコアで並んだ場合は一人になるまでプレーオフを行い、最終順位を決定する。