12月23日付の女子世界ランキングが発表された。主要ツアーが軒並みオフシーズンに入っていることもあり、大きな順位変動はなかった。
日本勢最上位は古江彩佳で9位をキープ。以下、1ランクアップの山下美夢有(13位)、笹生優花(16位)、竹田麗央(18位)、岩井明愛(30位)、西郷真央(33位)、畑岡奈紗(34位)と続いている。
この他、45位の小祝さくらや、66位の渋野日向子ら、日本勢はトップ100に16人が名を連ねている。
世界ランキング1位はネリー・コルダ(米国)が維持。2位はイン・ルオニン(中国)、3位にはリディア・コ(ニュージーランド)が続いている。