<ピュアシルク・バハマLPGAクラシック 2日目◇27日◇オーシャンクラブGC(6,625ヤード・パー73)>
米国女子ツアー2017シーズン開幕戦「ピュアシルク・バハマLPGAクラシック」は第2ラウンドを行い、初日1アンダーの50位タイとした畑岡奈紗は5バーディ・5ボギーの“73”と出入りの激しいゴルフでスコアを伸ばせず、トータル1アンダーでフィニッシュ。最終順位は80位に終わり、1打足りず米国女子ツアー本格デビュー戦は予選落ちに終わった。
【関連】宮里藍の“相棒”も畑岡奈紗に太鼓判「素晴らしい可能性を秘めている」
「前半はすごく良かったが後半スイングがバラバラになってしまった」と振り返った畑岡。「疲れはないのですが、バックナインはスイングのタイミングが合わなかったりして思うような球を打つことができなかった」。現在取り組んでいるスイング改造がまだしっくりきていないと話した。
また「予選通過は頭にあった。大事にいこうと思ってしまったところがあった」というのも原因の1つ。「もっとグリーン周りをレベルアップできてたら2〜3打違っていたと思う。そういうところをもう少し練習しないと」。持ち味である積極的なゴルフを展開するにはショートゲームのレベルアップが必須だ。
「次は2週間後のオーストラリアになると思う。そこまでにスイングを基本からやり直して、ベスト10フィニッシュを目指して頑張りたい」とクラブハウスを後にした黄金ルーキー。開幕戦の予選落ちがあったからこそ良いシーズンだった、と言えるかどうかはこれからにかかっている。
米国女子ツアー2017シーズン開幕戦「ピュアシルク・バハマLPGAクラシック」は第2ラウンドを行い、初日1アンダーの50位タイとした畑岡奈紗は5バーディ・5ボギーの“73”と出入りの激しいゴルフでスコアを伸ばせず、トータル1アンダーでフィニッシュ。最終順位は80位に終わり、1打足りず米国女子ツアー本格デビュー戦は予選落ちに終わった。
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「前半はすごく良かったが後半スイングがバラバラになってしまった」と振り返った畑岡。「疲れはないのですが、バックナインはスイングのタイミングが合わなかったりして思うような球を打つことができなかった」。現在取り組んでいるスイング改造がまだしっくりきていないと話した。
また「予選通過は頭にあった。大事にいこうと思ってしまったところがあった」というのも原因の1つ。「もっとグリーン周りをレベルアップできてたら2〜3打違っていたと思う。そういうところをもう少し練習しないと」。持ち味である積極的なゴルフを展開するにはショートゲームのレベルアップが必須だ。
「次は2週間後のオーストラリアになると思う。そこまでにスイングを基本からやり直して、ベスト10フィニッシュを目指して頑張りたい」とクラブハウスを後にした黄金ルーキー。開幕戦の予選落ちがあったからこそ良いシーズンだった、と言えるかどうかはこれからにかかっている。