<ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン 事前情報◇15日◇ロイヤル・アデレードGC(6,681ヤード・73)>
16日(木)より4日間の日程で行われる「ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン」。開幕を前日に控え、米ツアー参戦2試合目となる畑岡奈紗が最終調整を行った。
【関連】開幕2戦目を迎える米国女子ツアーをフォトでチェック!
先週の水曜日に現地入りし、これまで入念に調整を重ねてきた畑岡。自身の調子については「まだまだです」と言葉少なだったが、「ずっと戦える身体作りをしていければいいと思っています。(メジャーに出るためには)その調整力というのも必要」。目先ではない、長期的な調整をしていく考えを明かした。
共に日本から出場する野村敏京には直接接する機会はなかったが、「去年の優勝シーンはテレビで観ました。パターがすごく上手いなと思いました」。そんな昨年覇者のプレーを、今年は間近で観察できることは大きなプラスとなるだろう。
「とりあえず予選通過したい」と謙虚に語った畑岡。3週間前には今季初戦の「ピュアシルク・バハマLPGAクラシック」で無念の予選落ち。忸怩たる思いがあるだけに、今大会でツアーを戦っていくための手ごたえを掴み取りたいところだ。
16日(木)より4日間の日程で行われる「ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン」。開幕を前日に控え、米ツアー参戦2試合目となる畑岡奈紗が最終調整を行った。
【関連】開幕2戦目を迎える米国女子ツアーをフォトでチェック!
先週の水曜日に現地入りし、これまで入念に調整を重ねてきた畑岡。自身の調子については「まだまだです」と言葉少なだったが、「ずっと戦える身体作りをしていければいいと思っています。(メジャーに出るためには)その調整力というのも必要」。目先ではない、長期的な調整をしていく考えを明かした。
共に日本から出場する野村敏京には直接接する機会はなかったが、「去年の優勝シーンはテレビで観ました。パターがすごく上手いなと思いました」。そんな昨年覇者のプレーを、今年は間近で観察できることは大きなプラスとなるだろう。
「とりあえず予選通過したい」と謙虚に語った畑岡。3週間前には今季初戦の「ピュアシルク・バハマLPGAクラシック」で無念の予選落ち。忸怩たる思いがあるだけに、今大会でツアーを戦っていくための手ごたえを掴み取りたいところだ。