<ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン 3日目◇18日◇ロイヤル・アデレードGC(6,681ヤード・73)>
米国女子ツアー開幕第2戦「ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン」の3日目。米ツアー参戦後初の決勝ラウンドに挑んだ畑岡奈紗はこの日“79”の大叩きでトータル2オーバー52位タイに後退。「(記憶に)ないですね。最近の試合ではあり得なかった」、2度のトリプルボギーで6つスコアを落とした。
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連日同様、この日も吹いた強い風に多くの選手が悩まされ、スコアを伸ばしあぐねた。畑岡も例外でなく、「まだまだ風の読みが甘いなと思いました」とラウンド後に反省を口にした。2つのトリプルボギーに関しては、「悪いショットをした訳ではなくて計算が…。自分の頭をもっと使っていけば、あのミスは無かったかもしれないですね」。慎重になれなかった自分を悔やんだ。
ラウンド中、競技委員にスロープレーを注意されたことも焦りにつながった。「途中トラブルで遅くなってしまって。少し時間のことを考えながらプレーすることになったので、もう少しゆとりを持ってプレーしたかったですね」と唇を噛んだ。
「ショットは全然悪くない」と、プレーへの自信は失っていない。しかし、「もう少し安定させる必要はありますね。パッティングとコースマネジメントを見直すことだと思います」。
米国女子ツアー開幕第2戦「ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン」の3日目。米ツアー参戦後初の決勝ラウンドに挑んだ畑岡奈紗はこの日“79”の大叩きでトータル2オーバー52位タイに後退。「(記憶に)ないですね。最近の試合ではあり得なかった」、2度のトリプルボギーで6つスコアを落とした。
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連日同様、この日も吹いた強い風に多くの選手が悩まされ、スコアを伸ばしあぐねた。畑岡も例外でなく、「まだまだ風の読みが甘いなと思いました」とラウンド後に反省を口にした。2つのトリプルボギーに関しては、「悪いショットをした訳ではなくて計算が…。自分の頭をもっと使っていけば、あのミスは無かったかもしれないですね」。慎重になれなかった自分を悔やんだ。
ラウンド中、競技委員にスロープレーを注意されたことも焦りにつながった。「途中トラブルで遅くなってしまって。少し時間のことを考えながらプレーすることになったので、もう少しゆとりを持ってプレーしたかったですね」と唇を噛んだ。
「ショットは全然悪くない」と、プレーへの自信は失っていない。しかし、「もう少し安定させる必要はありますね。パッティングとコースマネジメントを見直すことだと思います」。