その苦い経験が活きた。「ミスも少なく逆にすごくチャンスの多いラウンドだった。そこでパットがしっかりとかみ合ってくれたのは良かった。欲をかかずにしっかりとフィーリングを出せた」。初日はポアナの柔らかい芝に苦しめられたが、しっかりと修正。「昨日は昨日、今日は今日」と頭を切り替え、目の前のチャンスを掴んでいった結果がスコアに結び付いた。
「今日は午前だったからストロークに集中できた。明日以降は、まだまだポアナのグリーンの難しさはあると思うので、そのあたりは心して週末を頑張りたい」と、決勝ラウンドへ表情を引き締めた。
「今日は午前だったからストロークに集中できた。明日以降は、まだまだポアナのグリーンの難しさはあると思うので、そのあたりは心して週末を頑張りたい」と、決勝ラウンドへ表情を引き締めた。