<ANAインスピレーション 事前情報◇29日◇ミッション・ヒルズCC ダイナ・ショア・トーナメントC(6,763ヤード・パー72)>
国内女子ツアーの話題の中心にいるのは、やはり今年もイ・ボミ(韓国)だ。それが今季はどうもテレビ中継であまり姿が映らない。やはり少し調子が悪いのだろうか。
予選落ちを引きずることなくリラックスムードのボミ
今季は開幕戦から、3位タイ、27位タイ、15位タイと来て先週の「アクサレディス」では2013年の「伊藤園レディス」以来、3年4か月ぶりとなる予選落ち。2週間前は「ショットの調子が良くないんです。ボールが左に行くのを嫌がり、そうすると体が開いて右に行ってしまう。今まではそういうのはほとんどなかったのですが」と悩んでいた。
その「Tポイント-」では初日に9、10番と連続でダブルボギー。ボギーさえも叩くことが少ないボミにはかなり珍しいミスで驚いた方も多かったはず。そして、その次の「アクサ-」ではルールトラブルで罰打をもらい予選落ち。ファンの人たちは大いに心配だろう。
しかし、一緒に回ったプロやコンビを組む清水重憲キャディは今のボミの状態を悲観していないようだ。「PRGRレディス」初日に一緒に回った原江里菜は「昨年よりもプレーに余裕を感じましたが、ショットの調子はよくないのかなと思いました。それでも彼女のスイングはレベルが別格です」。清水キャディは「徐々に調子を上げていくタイプなので心配してません」。相棒から信頼感、また他の選手からの評価の高さはかなりのものだ。
国内女子ツアーの話題の中心にいるのは、やはり今年もイ・ボミ(韓国)だ。それが今季はどうもテレビ中継であまり姿が映らない。やはり少し調子が悪いのだろうか。
予選落ちを引きずることなくリラックスムードのボミ
今季は開幕戦から、3位タイ、27位タイ、15位タイと来て先週の「アクサレディス」では2013年の「伊藤園レディス」以来、3年4か月ぶりとなる予選落ち。2週間前は「ショットの調子が良くないんです。ボールが左に行くのを嫌がり、そうすると体が開いて右に行ってしまう。今まではそういうのはほとんどなかったのですが」と悩んでいた。
その「Tポイント-」では初日に9、10番と連続でダブルボギー。ボギーさえも叩くことが少ないボミにはかなり珍しいミスで驚いた方も多かったはず。そして、その次の「アクサ-」ではルールトラブルで罰打をもらい予選落ち。ファンの人たちは大いに心配だろう。
しかし、一緒に回ったプロやコンビを組む清水重憲キャディは今のボミの状態を悲観していないようだ。「PRGRレディス」初日に一緒に回った原江里菜は「昨年よりもプレーに余裕を感じましたが、ショットの調子はよくないのかなと思いました。それでも彼女のスイングはレベルが別格です」。清水キャディは「徐々に調子を上げていくタイプなので心配してません」。相棒から信頼感、また他の選手からの評価の高さはかなりのものだ。