12月9日付けの女子世界ランキングが発表された。主要ツアーが軒並みオフシーズンに入っていることもあり、大きな順位変動は見られなかった。
日本勢最上位の古江彩佳は9位をキープ。米ツアー最終予選会(Qシリーズ)に出場している山下美夢有は14位、笹生優花は16位、今季の日本年間女王・竹田麗央も18位を維持した。
日本勢5番手からは岩井明愛(29位)、西郷真央(32位)、畑岡奈紗(33位)、小祝さくら(44位)、岩井千怜(48位)と続いている。渋野日向子は変わらず65位だった。
世界ランキング1位はネリー・コルダ(米国)がキープ。2位にイン・ルオニン(中国)、3位にはリディア・コ(ニュージーランド)が続いている。