＜マイヤーLPGAクラシック 事前情報◇15日◇ブライズフィルドCC(6,451ヤード・パー71)＞

今年で第4回目の開幕を迎える米国女子ツアー「マイヤーLPGAクラシック」。日本から参戦する野村敏京、横峯さくら、上原彩子、畑岡奈紗の4人が大会への意気込みを語ってくれた。

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●野村敏京
■先週のオフの過ごし方について
Q.今の調子はいかがですか？
「普通です」
Q.先週はお休みでしたが、どのようにして過ごされましたか？
「友達の家にいながら、ゴルフしたり、美味しいものを食べたり…普通に休んでいました」
Q.トレーニングというよりリフレッシュ？
「はい」
Q.オフの間に修正したことは？
「特にないです」

■今大会について
Q.コースの印象は？
「去年は、いいスコアで終わりました。印象としては他のゴルフ場より長い感じもするし、アップダウンも結構あります。風も吹くので、私的には結構印象いいコースです」
Q.グリーンの印象は？
「硬いというよりは、芝がちょっと違うかな」
Q.パッティングに影響でそうですか？
「いえ、それはないです」
Q.こういうコース、野村選手は好きですか？
「私はコースに好き嫌いはないです」

■全米女子プロゴルフ選手権について
Q.全米女子プロに向けて意識していることは？
「毎年毎年、全米女子プロはフェアウェイが狭くて、高い木があるゴルフ場が多いので、ティーショットとセカンドショットが大事じゃないかなと思うから、その部分を大事にして、準備しないといけないと思っています」
Q.今大会もそういう場面で、全米女子プロでのプレーを意識するようなことはありますか？
「そうですね。ありますね」