2008年に国内女子ツアー賞金女王に輝き、ツアー通算12勝を挙げている古閑美保。デビュー間もないころから、国内ツアーでは珍しいミニスカートを着用するなど、スタイリッシュゴルファーの代表だった古閑が、大好きだった選手がいたのをご存じだろうか?
【関連】昨年はあの選手が歓喜のV!恒例の池ダイブを動画でお届け
来週開催される海外女子メジャー初戦の「ANAインスピレーション」で現地リポーターを務める古閑。大会の全4日間を放送するWOWOWで記者発表を行い、大会の魅力を語った。「女子版のマスターズ。みんながあの18番の池に飛び込みたい」と、18番の池、通称“ポピーズ・ポンド”へ優勝者がダイブする恒例イベントを注目すべきシーンとして挙げた。
「風も芝もすべてが難しいコース。グリーンも硬くて本当にハードなコースです。フェアウェイでもボールが沈むので、アイアンショットで上からヘッドを入れる技術がないとグリーンで止められない」と、メジャー仕様のセッティングには警戒が必要だという。
自身も04年に本大会初出場を果たしたが、「7番アイアンでやっとグリーンで止まる感じです。確かギリギリの予選通過だったと思います」と、予選は通過したが、トータル13オーバー・62位で大会を終えた。ちなみにそのとき優勝したのは、クールビューティとして人気を博した韓国のグレース・パクだった。
「グレース・パク好きだったんですよ。本当にスタイリッシュで、かっこよかったですね。ナイキのウェアを着ていて」と、日本のファッションリーダーの古閑が憧れるほどパクは当時目立っていた。「彼女が池に飛び込んだのを見て、いいなぁと思っていました。私も飛び込みたいくらいです」と、大会を象徴するシーンも憧れだった。「鳥肌ものです」という飛び込みシーン。今年は誰がこの舞台の主役になるのか?
【関連】昨年はあの選手が歓喜のV!恒例の池ダイブを動画でお届け
来週開催される海外女子メジャー初戦の「ANAインスピレーション」で現地リポーターを務める古閑。大会の全4日間を放送するWOWOWで記者発表を行い、大会の魅力を語った。「女子版のマスターズ。みんながあの18番の池に飛び込みたい」と、18番の池、通称“ポピーズ・ポンド”へ優勝者がダイブする恒例イベントを注目すべきシーンとして挙げた。
「風も芝もすべてが難しいコース。グリーンも硬くて本当にハードなコースです。フェアウェイでもボールが沈むので、アイアンショットで上からヘッドを入れる技術がないとグリーンで止められない」と、メジャー仕様のセッティングには警戒が必要だという。
自身も04年に本大会初出場を果たしたが、「7番アイアンでやっとグリーンで止まる感じです。確かギリギリの予選通過だったと思います」と、予選は通過したが、トータル13オーバー・62位で大会を終えた。ちなみにそのとき優勝したのは、クールビューティとして人気を博した韓国のグレース・パクだった。
「グレース・パク好きだったんですよ。本当にスタイリッシュで、かっこよかったですね。ナイキのウェアを着ていて」と、日本のファッションリーダーの古閑が憧れるほどパクは当時目立っていた。「彼女が池に飛び込んだのを見て、いいなぁと思っていました。私も飛び込みたいくらいです」と、大会を象徴するシーンも憧れだった。「鳥肌ものです」という飛び込みシーン。今年は誰がこの舞台の主役になるのか?