編集Tもいよいよ渡米の日。初回に空港からお届け予定といいながら、すでにロスに到着して、会場のミッションヒルズCC近くのホテルにチェックインしたT。いろいろあったようで…。結果的に無事渡米。そして今回はある初体験をリポート。さて、その中身とは!?
やってきました渡米の日。前日まで横浜で開催されていたジャパンゴルフフェアの取材に行ってきて、明け方まで会社で仕事…。渡米前の作業をどうしても終わらせないといけなく、家に戻ったのが朝6時。渡米前にすでに体力の限界を感じつつ、何とか風呂に入っておこうと決死の思いで湯船に入っていたらなんと居眠り。急いでパッキングして、東京シティエアターミナルからリムジンバスに乗り、何とか昼前に成田空港に到着。この時点で、体はボロボロ。おいおい、大丈夫かと思いながらも、心の中はウキウキなのだ。そう、ついにあの瞬間が来たのだ。
毎年3〜4回は海外出張に行っているT。2月にはタイガー・ウッズ(米国)や海外選手の取材もあって、米国男子ツアーの「ジェネシス・オープン」にも行ってきたが、そのときは帰りだけANAだった。行きは提携の海外エアラインだったが、やっぱりサービスも大味なのは否めない。その点ANAは本当に快適。CAのお姉さまもキレイだし(そこ?)、やっぱり日本人だよな、と改めて思う。国内のトーナメント取材時もほぼANAにお世話になっているのだが、意外と近場の取材が多く、飛行機はあまり多くない…。マイレージもたまらない…。今年初めてブロンズステータスになったばかりだから、海外に行くときだっていつもエコノミー。それが今回はそう、ビジネスですよ、ビジネスクラス!
念願のビジネスクラスに胸が高鳴る!
というわけで、成田空港に到着したときから、なんだか落ち着かない。いつもだったらフードコートでラーメン食べてからセキュリティ、出国審査を受けて搭乗口に向かうのだが、この日は違う。まずチェックインはエコノミーが混み合っているのを尻目にビジネス専用ですいすい。そんでもって手荷物検査だってエクスプレスレーンがあって、長蛇の列の横からすーっと。一瞬にして終わり、気分爽快。さすがに出国審査は列に並びましたが、普段と全然違うぞ!
お決まりの免税店で嗜好(しこう)品を眺めながら、たどり着いたのはANAラウンジ。そりゃ、入ったことは何度かありますよ。先輩の同行者として…。でも、一人で入るのは初めて。いやー、優雅です。ここでは食事もできて、アルコールなどの飲み物も充実。生ビールをいただき、軽いものをつまんで、〆は山菜うどん。そんでもってマッサージチェアでくつろいでいたら、不覚にも搭乗時間の15分前まで爆睡してしまった。慌ててゲートに向かうが、ここでもビジネスは優先搭乗。えらくなった気分満載で、たいした人間じゃないのに勘違いしてしまいそう。
アナラウンジは超快適!うっかり寝過ごしそうに…
こんなに優雅な旅をして、さぞ飛行機好きかと思われがちだが、実は飛行機が苦手なT。むかーし、アメリカに住んでいたことがあって、何度も飛行機に乗っていたのだが、小さいころは「なんでこんなに大きい物体が空を飛ぶんだ?」という謎が解明できないまま大人になったわけで。いまでも乗ると緊張するのだが、今回はそんな心配は無用。搭乗し、席を見つけるやいなや、「本日T様の担当をさせていただくSと申します」と、素敵な笑顔のCAさんから挨拶をいただき、緊張もほぐれるってもんですよ。
サービスの中身は、それはもう最上級。何度も乗ったことのある人から見れば「当たり前」と思うかもしれませんが、人間、ありがたみを忘れてはいけません。機内食だってフルコースのおもてなし。飲み物だって、何もいわなくてもサッと出てくる。ボクの席を担当してくださっていたSさん。「まだビジネスの担当になって間もなくて。至らない点もあるかと思います」とおっしゃっていたけど、全然そんなことないです! 本当に素敵な時間だった。最後にはメッセージカードまでいただき、最高の旅になりました。あらためてANAさん、ありがとうございました!
気になるビジネスクラスの優雅さは、ぜひ乗って体験してみてほしい。マイルをためて、新婚旅行の思い出に。親にプレゼントなんてのもいいかも。横になって眠ることもできるし、アメニティも充実。そして何より、一流ホテル並みのサービスとCAさんの笑顔(またそこ?)。最高の時間を過ごせること間違いなし!
さあ、出だしから気分良くスタートした今回の「初めてシリーズ」。時計の針は深夜12時を回ってすでにANAインスピレーションのトーナメントウィーク。早朝からコースに出かけて、いろんな「初めて」を探してきますので、どうぞご期待ください!
やってきました渡米の日。前日まで横浜で開催されていたジャパンゴルフフェアの取材に行ってきて、明け方まで会社で仕事…。渡米前の作業をどうしても終わらせないといけなく、家に戻ったのが朝6時。渡米前にすでに体力の限界を感じつつ、何とか風呂に入っておこうと決死の思いで湯船に入っていたらなんと居眠り。急いでパッキングして、東京シティエアターミナルからリムジンバスに乗り、何とか昼前に成田空港に到着。この時点で、体はボロボロ。おいおい、大丈夫かと思いながらも、心の中はウキウキなのだ。そう、ついにあの瞬間が来たのだ。
毎年3〜4回は海外出張に行っているT。2月にはタイガー・ウッズ(米国)や海外選手の取材もあって、米国男子ツアーの「ジェネシス・オープン」にも行ってきたが、そのときは帰りだけANAだった。行きは提携の海外エアラインだったが、やっぱりサービスも大味なのは否めない。その点ANAは本当に快適。CAのお姉さまもキレイだし(そこ?)、やっぱり日本人だよな、と改めて思う。国内のトーナメント取材時もほぼANAにお世話になっているのだが、意外と近場の取材が多く、飛行機はあまり多くない…。マイレージもたまらない…。今年初めてブロンズステータスになったばかりだから、海外に行くときだっていつもエコノミー。それが今回はそう、ビジネスですよ、ビジネスクラス!
念願のビジネスクラスに胸が高鳴る!
というわけで、成田空港に到着したときから、なんだか落ち着かない。いつもだったらフードコートでラーメン食べてからセキュリティ、出国審査を受けて搭乗口に向かうのだが、この日は違う。まずチェックインはエコノミーが混み合っているのを尻目にビジネス専用ですいすい。そんでもって手荷物検査だってエクスプレスレーンがあって、長蛇の列の横からすーっと。一瞬にして終わり、気分爽快。さすがに出国審査は列に並びましたが、普段と全然違うぞ!
お決まりの免税店で嗜好(しこう)品を眺めながら、たどり着いたのはANAラウンジ。そりゃ、入ったことは何度かありますよ。先輩の同行者として…。でも、一人で入るのは初めて。いやー、優雅です。ここでは食事もできて、アルコールなどの飲み物も充実。生ビールをいただき、軽いものをつまんで、〆は山菜うどん。そんでもってマッサージチェアでくつろいでいたら、不覚にも搭乗時間の15分前まで爆睡してしまった。慌ててゲートに向かうが、ここでもビジネスは優先搭乗。えらくなった気分満載で、たいした人間じゃないのに勘違いしてしまいそう。
アナラウンジは超快適!うっかり寝過ごしそうに…
こんなに優雅な旅をして、さぞ飛行機好きかと思われがちだが、実は飛行機が苦手なT。むかーし、アメリカに住んでいたことがあって、何度も飛行機に乗っていたのだが、小さいころは「なんでこんなに大きい物体が空を飛ぶんだ?」という謎が解明できないまま大人になったわけで。いまでも乗ると緊張するのだが、今回はそんな心配は無用。搭乗し、席を見つけるやいなや、「本日T様の担当をさせていただくSと申します」と、素敵な笑顔のCAさんから挨拶をいただき、緊張もほぐれるってもんですよ。
サービスの中身は、それはもう最上級。何度も乗ったことのある人から見れば「当たり前」と思うかもしれませんが、人間、ありがたみを忘れてはいけません。機内食だってフルコースのおもてなし。飲み物だって、何もいわなくてもサッと出てくる。ボクの席を担当してくださっていたSさん。「まだビジネスの担当になって間もなくて。至らない点もあるかと思います」とおっしゃっていたけど、全然そんなことないです! 本当に素敵な時間だった。最後にはメッセージカードまでいただき、最高の旅になりました。あらためてANAさん、ありがとうございました!
気になるビジネスクラスの優雅さは、ぜひ乗って体験してみてほしい。マイルをためて、新婚旅行の思い出に。親にプレゼントなんてのもいいかも。横になって眠ることもできるし、アメニティも充実。そして何より、一流ホテル並みのサービスとCAさんの笑顔(またそこ?)。最高の時間を過ごせること間違いなし!
さあ、出だしから気分良くスタートした今回の「初めてシリーズ」。時計の針は深夜12時を回ってすでにANAインスピレーションのトーナメントウィーク。早朝からコースに出かけて、いろんな「初めて」を探してきますので、どうぞご期待ください!