<ロッテ選手権 2日目◇12日◇コオリナゴルフクラブ(6,397ヤード・パー72)>
米国女子ツアー「ロッテ選手権」の2日目が、現地時間12日(木)に行われた。米ツアー参戦2年目の畑岡奈紗は4バーディ・1ボギーの「69」をマーク。トータル3アンダー、首位と7打差の10位タイで決勝ラウンドに進出した。
【連続写真】畑岡奈紗の最新スイング
3バーディ・1ボギーとスコアを伸ばして迎えた最終18番、パー4。3打目となるピン上5メートルからのパットを確実に沈め、バーディ締めでこの日のラウンドを終えた。数字だけを見ると快調なプレーが続いたようにも思えるが、本人の口からは反省の言葉も飛び出した。
「全体的にショットは安定していたが、もう少しパットが決められたらという部分もあった。そこを修正できれば、さらにいいスコアが出せると思います」
スタートの1番では、ピン右1メートルからのバーディーパットを外しパー。続く2番も3メートルを外し連続バーディを取りこぼした。「1番に関してはストロークの問題。傾斜がフックで目がスライス。決めきれないうちに打ってしまい、ちょっとプッシュしてしまった」と原因を振り返った。
米国女子ツアー「ロッテ選手権」の2日目が、現地時間12日(木)に行われた。米ツアー参戦2年目の畑岡奈紗は4バーディ・1ボギーの「69」をマーク。トータル3アンダー、首位と7打差の10位タイで決勝ラウンドに進出した。
【連続写真】畑岡奈紗の最新スイング
3バーディ・1ボギーとスコアを伸ばして迎えた最終18番、パー4。3打目となるピン上5メートルからのパットを確実に沈め、バーディ締めでこの日のラウンドを終えた。数字だけを見ると快調なプレーが続いたようにも思えるが、本人の口からは反省の言葉も飛び出した。
「全体的にショットは安定していたが、もう少しパットが決められたらという部分もあった。そこを修正できれば、さらにいいスコアが出せると思います」
スタートの1番では、ピン右1メートルからのバーディーパットを外しパー。続く2番も3メートルを外し連続バーディを取りこぼした。「1番に関してはストロークの問題。傾斜がフックで目がスライス。決めきれないうちに打ってしまい、ちょっとプッシュしてしまった」と原因を振り返った。