<ロッテ選手権 2日目◇12日◇コオリナゴルフクラブ(6,397ヤード・パー72)>
米国女子ツアー「ロッテ選手権」3日目。畑岡奈紗が5バーディ・1ボギーの「68」をマークした。上昇機運に乗った19歳がトータル7アンダーまで伸ばし、首位のブルック・ヘンダーソン(カナダ)と2打差の3位タイに浮上した。米国女子ツアー参戦から2年。最終日は悲願の米初優勝に向けた戦いとなる。
【LIVE写真】KKT杯バンテリンレディス 熱戦の様子を写真でお届け!
「ムービングサタデー」という言葉を体現するような猛追だ。2日目終了時点で7打差あった首位との差を2打まで縮め、畑岡が最終日のラウンドに臨む。
「きょうは体がすごくよく動いてくれて、良いショットがたくさん打てた。伸ばさないといけないと思って、どんどん攻めて行きました」
スタート直後の1番、2番でバーディを奪い幸先のいいスタートを切ると、その後4ホールはきっちりパーセーブ。7番もバーディとして前半だけで3つスコアを伸ばした。リーダーボードを駆け上がる
自分の名前を見て、「気持ちよくラウンドができた」という畑岡は、後半も2バーディ(1ボギー)を積み重ね、3位タイでフィニッシュした。
米国女子ツアー「ロッテ選手権」3日目。畑岡奈紗が5バーディ・1ボギーの「68」をマークした。上昇機運に乗った19歳がトータル7アンダーまで伸ばし、首位のブルック・ヘンダーソン(カナダ)と2打差の3位タイに浮上した。米国女子ツアー参戦から2年。最終日は悲願の米初優勝に向けた戦いとなる。
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「ムービングサタデー」という言葉を体現するような猛追だ。2日目終了時点で7打差あった首位との差を2打まで縮め、畑岡が最終日のラウンドに臨む。
「きょうは体がすごくよく動いてくれて、良いショットがたくさん打てた。伸ばさないといけないと思って、どんどん攻めて行きました」
スタート直後の1番、2番でバーディを奪い幸先のいいスタートを切ると、その後4ホールはきっちりパーセーブ。7番もバーディとして前半だけで3つスコアを伸ばした。リーダーボードを駆け上がる
自分の名前を見て、「気持ちよくラウンドができた」という畑岡は、後半も2バーディ(1ボギー)を積み重ね、3位タイでフィニッシュした。