<ヒューゲルJTBC ロサンゼルス・オープン 最終日◇22日◇ウィルシェアCC(6,450ヤード・パー71)>
今季からの新規大会「ヒューゲルJTBC ロサンゼルス・オープン」の全競技が終了。モリヤ・ジュタヌガーン(タイ)が、トータル12アンダーで初代女王に輝くとともに、ツアー初優勝を挙げた。
国内でも若手が活躍!三浦桃香がくまもんとゆる〜い2ショット
2打差・2位タイには、今季「ISPSハンダ オーストラリア女子」で1勝を挙げているコ・ジンヨン(韓国)と、ツアー19勝を誇るインビー・パーク(韓国)が入った。
日本勢から参戦の畑岡奈紗は、トータル1アンダー・18位タイから最終日をスタート。この日は2バーディ・2ボギーの「71」とスコアを伸ばせずも、最終18番はバーディ締め。「我慢のゴルフになってしまったけれど、最後のバーディーはよかった」と、トータル1アンダー・19位タイで大会を終了した。この日はパッティングが好調で、「10番も結構ピンチだったんですが」と6メートルのパットを沈めてパーセーブ。力強いガッツポーズを見せていた。
次週の新規大会「LPGAメディヒール選手権」の会場となるのは、畑岡が16年にツアー初出場を果たした「スインギング・スカートLPGAクラシック」が行われた場所。「アマチュアのときと比べてどういうプレーができるか、自分でも楽しみ」と意気込んだ。
今季からの新規大会「ヒューゲルJTBC ロサンゼルス・オープン」の全競技が終了。モリヤ・ジュタヌガーン(タイ)が、トータル12アンダーで初代女王に輝くとともに、ツアー初優勝を挙げた。
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2打差・2位タイには、今季「ISPSハンダ オーストラリア女子」で1勝を挙げているコ・ジンヨン(韓国)と、ツアー19勝を誇るインビー・パーク(韓国)が入った。
日本勢から参戦の畑岡奈紗は、トータル1アンダー・18位タイから最終日をスタート。この日は2バーディ・2ボギーの「71」とスコアを伸ばせずも、最終18番はバーディ締め。「我慢のゴルフになってしまったけれど、最後のバーディーはよかった」と、トータル1アンダー・19位タイで大会を終了した。この日はパッティングが好調で、「10番も結構ピンチだったんですが」と6メートルのパットを沈めてパーセーブ。力強いガッツポーズを見せていた。
次週の新規大会「LPGAメディヒール選手権」の会場となるのは、畑岡が16年にツアー初出場を果たした「スインギング・スカートLPGAクラシック」が行われた場所。「アマチュアのときと比べてどういうプレーができるか、自分でも楽しみ」と意気込んだ。