＜マイヤーLPGAクラシック 3日目◇16日◇ブライズフィールドCC（6624ヤード・パー72）＞

米国女子ツアー「マイヤーLPGAクラシック」3日目。首位と1打差のトータル12アンダー・2位タイで決勝ラウンドに進出した横峯さくらがティオフし、スタート3ホールをいずれもパーとした。1打差はキープしている。

【動画】猛チャージを見せた2日目の横峯さくらハイライト

先週の「ショップライトLPGAクラシック」を、米初優勝まであと1歩に迫る2位で終えた横峯。今週も2日目に「64」をマークするなど好調を維持してのラウンドが続いている。

他の日本勢は、畑岡奈紗がトータル6アンダー・37位タイで現在プレー中。また14番パー3でホールインワンを達成した。畑岡は今年5月の「キングスミル選手権」でもエースを決めており、今回が自身2度目。野村敏京はトータル3アンダーでホールアウトした。