<マイヤーLPGAクラシック 3日目◇16日◇ブライズフィールドCC(6624ヤード・パー72)>
米国女子ツアー「マイヤーLPGAクラシック」は3日目の競技が終了。1打差2位タイと最終組からスタートした横峯さくらは3バーディ・1ボギーの「70」とスコアを伸ばしたものの、首位と4打差のトータル14アンダー・6位タイに後退した。
【関連】“内助の功”にも支えられた横峯さくら 日米自己最高スコア「61」&米最高位の2位でフィニッシュ
「前半はチャンスというチャンスは少なかった。ショットに関してのナーバスな感じがあった」と9ホール全てでパー。だが、12番パー3でティショットを1mにつけてバーディを先行させると、「後半はしっかり立て直すことができた」と後半で3バーディ。「伸ばすコースで伸ばせなかったのは残念だが、我慢した中での2アンダーはまずまずかな、と思う」と合格点をつけた。
この日はキャディを務めた夫の森川陽太郎氏と意見が食い違う場面もあったが、「ラウンド中に話し合えたので、その部分はもう解決済みです」とすっきりして最終日に向かえると話した。
首位とは4打差。まだまだチャンスはある。「もう一回爆発するような気持ちでプレーしたい。やるべき事は見えているので、かみ合えば…という感じで、明日1日頑張ります」と話した横峯。「ショップライトLPGAクラシック」の最終日に「61」を出した猛チャージができれば、米ツアー初優勝も見えてくる。
米国女子ツアー「マイヤーLPGAクラシック」は3日目の競技が終了。1打差2位タイと最終組からスタートした横峯さくらは3バーディ・1ボギーの「70」とスコアを伸ばしたものの、首位と4打差のトータル14アンダー・6位タイに後退した。
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「前半はチャンスというチャンスは少なかった。ショットに関してのナーバスな感じがあった」と9ホール全てでパー。だが、12番パー3でティショットを1mにつけてバーディを先行させると、「後半はしっかり立て直すことができた」と後半で3バーディ。「伸ばすコースで伸ばせなかったのは残念だが、我慢した中での2アンダーはまずまずかな、と思う」と合格点をつけた。
この日はキャディを務めた夫の森川陽太郎氏と意見が食い違う場面もあったが、「ラウンド中に話し合えたので、その部分はもう解決済みです」とすっきりして最終日に向かえると話した。
首位とは4打差。まだまだチャンスはある。「もう一回爆発するような気持ちでプレーしたい。やるべき事は見えているので、かみ合えば…という感じで、明日1日頑張ります」と話した横峯。「ショップライトLPGAクラシック」の最終日に「61」を出した猛チャージができれば、米ツアー初優勝も見えてくる。