<マイヤーLPGAクラシック 最終日◇17日◇ブライズフィールドCC(6624ヤード・パー72)>
米国女子ツアー「マイヤーLPGAクラシック」最終日。トータル3アンダー・70位タイからスタートした野村敏京は7バーディ・3ボギー「68」とスコアを伸ばし、トータル7アンダー・55位タイでフィニッシュした。
今季初優勝!ユ・ソヨン フォトギャラリー
http://www.alba.co.jp/photo/woman/player?plfid=01028
「4日間で最終日が一番パッティングがよかった。ここのグリーンは重くて、距離感が合わなかっただけ。良いスコアで終われてよかった」と振り返った野村。
米国通算3勝を挙げているが、2018年シーズンの最高順位は「ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン」40位タイと痛めた腰の影響もあり、3月から5月は一度も予選突破を果たせない(※予落4度、棄権2度)苦しいシーズンとなっている。それでも今大会を終え、「ショットはどんどん良くなってきているので、もうすぐ元に戻りそう。今日は楽しくプレー出来ました。良い感触で打てると、次も良い感触で続けていける。やっぱりゴルフは気持ちが一番大事」とメンタル面も技術面も上向き傾向だと語った。
2週間後にはメジャー大会「KPMG女子PGA選手権」を控えるが、「来週(ウォルマートNWアーカンソー選手権)は3日間ですが、大きい試合ですし、その次はメジャー。身体に気をつけて試合をするのが大事」と、展望を語った。
米国女子ツアー「マイヤーLPGAクラシック」最終日。トータル3アンダー・70位タイからスタートした野村敏京は7バーディ・3ボギー「68」とスコアを伸ばし、トータル7アンダー・55位タイでフィニッシュした。
今季初優勝!ユ・ソヨン フォトギャラリー
http://www.alba.co.jp/photo/woman/player?plfid=01028
「4日間で最終日が一番パッティングがよかった。ここのグリーンは重くて、距離感が合わなかっただけ。良いスコアで終われてよかった」と振り返った野村。
米国通算3勝を挙げているが、2018年シーズンの最高順位は「ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン」40位タイと痛めた腰の影響もあり、3月から5月は一度も予選突破を果たせない(※予落4度、棄権2度)苦しいシーズンとなっている。それでも今大会を終え、「ショットはどんどん良くなってきているので、もうすぐ元に戻りそう。今日は楽しくプレー出来ました。良い感触で打てると、次も良い感触で続けていける。やっぱりゴルフは気持ちが一番大事」とメンタル面も技術面も上向き傾向だと語った。
2週間後にはメジャー大会「KPMG女子PGA選手権」を控えるが、「来週(ウォルマートNWアーカンソー選手権)は3日間ですが、大きい試合ですし、その次はメジャー。身体に気をつけて試合をするのが大事」と、展望を語った。