<ウォルマートNWアーカンソー選手権 2日目◇23日◇ピナクルCC(6,331ヤード・パー71)>
米国女子ツアーの「ウォルマートNWアーカンソー選手権」2日目に首位タイに立った畑岡奈紗。4連続を含む6バーディを重ね、トータル13アンダーのバーディ合戦をリードしている。本大会は6年前に宮里藍が制しており、日本勢にとっても好相性といえる。
【動画】畑岡奈紗が首位タイ! ホールアウト後インタビュー
10番スタートからの前半こそパーを並べたが、ひとたび波に乗ると止められない。16番でこの日初バーディを奪うと、折り返し後の1番まで4連続。3番、5番もバーディとして、米ツアー初優勝に向け、リーダーボードのてっぺんをとらえた。
「ショットが安定してたくさんチャンスにつけられました。アイアンの距離が合っていました。明日もたくさんバーディが取れるようにしたいです」と、中継局WOWOWのインタビューに答えた畑岡。3日間競技のスパートに遅れることなく、上だけを見ている。
追い上げるのは2打差につけるレクシー・トンプソン(米国)や3打差のアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)ら強豪勢。4月からは4戦連続トップ10入りを果たし、上昇気流に乗っている。プレーオフ敗退など悔しさも経験し、一回り大きくなった畑岡。このまま一気に大空へと飛び立つことができるか。
米国女子ツアーの「ウォルマートNWアーカンソー選手権」2日目に首位タイに立った畑岡奈紗。4連続を含む6バーディを重ね、トータル13アンダーのバーディ合戦をリードしている。本大会は6年前に宮里藍が制しており、日本勢にとっても好相性といえる。
【動画】畑岡奈紗が首位タイ! ホールアウト後インタビュー
10番スタートからの前半こそパーを並べたが、ひとたび波に乗ると止められない。16番でこの日初バーディを奪うと、折り返し後の1番まで4連続。3番、5番もバーディとして、米ツアー初優勝に向け、リーダーボードのてっぺんをとらえた。
「ショットが安定してたくさんチャンスにつけられました。アイアンの距離が合っていました。明日もたくさんバーディが取れるようにしたいです」と、中継局WOWOWのインタビューに答えた畑岡。3日間競技のスパートに遅れることなく、上だけを見ている。
追い上げるのは2打差につけるレクシー・トンプソン(米国)や3打差のアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)ら強豪勢。4月からは4戦連続トップ10入りを果たし、上昇気流に乗っている。プレーオフ敗退など悔しさも経験し、一回り大きくなった畑岡。このまま一気に大空へと飛び立つことができるか。