<KPMG女子PGA選手権 事前情報◇28日◇ケンパーレイクスGC(6,741ヤード・パー72)>
現地時間6月28日(木)に海外女子メジャー第3戦の「KPMG女子PGA選手権」が開幕。前回のメジャー、「全米女子オープン」では、知られざる美女プレーヤー10人を紹介したが、今回は編集部が厳選した5人のプロフィールとともに、美麗フォトギャラリーをお届けしよう。
【関連】要チェック!全米女子オープン 美女プロ図鑑
■ミシェル・ウィー(米国)
Michelle Wie
生年月日:1989年10月11日(28歳)
米ツアー勝利数:5勝(メジャー1勝)
世界ランク:17位
長身から繰り出されるビッグドライブが最大の武器。ルーキーイヤーの2009年にいきなり初優勝を挙げると、その後も14年に「全米女子オープン」でメジャー初勝利。だが、それ以後は成績が下降線をたどり、3年間は勝利から見放されていたが、18年の「HSBCチャンピオンズ」で4年ぶりの復活優勝を遂げた。
また、タンクトップにミニスカートといった魅惑のファッションでギャラリーを引きつけてきたウィー。17年に行われたドレスコード厳格化によって、残念ながらコース上でのセクシーファッションは封印されたが、インスタグラムでは魅力的なオフショットを数多く投稿してくれている。
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■レクシー・トンプソン(米国)
Lexi Thompson
生年月日:1995年2月10日(23歳)
米ツアー勝利数:9勝(メジャー1勝)
世界ランク:3位
米ツアーが誇る美しき飛ばし屋、レクシー・トンプソン。その名が世界に知れ渡ったのは2007年。「全米女子オープン」の予選会を当時史上最年少となる12歳4カ月で突破し、“天才少女”として一躍脚光を浴びた。15歳でプロ入り後も勢いは衰えず、11年の「ナビスターLPGAクラシック」でプロ初優勝、コミッショナー特例で16年シーズンの出場権を得た。14年の「クラフト・ナビスコ選手権」でメジャー初制覇を成し遂げると、16年の「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」では日本メジャー初優勝。連日たくさんのギャラリーに笑顔でサインを行うなど、そのサービス精神に魅せられた日本のファンは多い。
アスリートとしての意識も高く、インスタグラムでは多くのトレーニング風景を公開。鍛え抜かれた体を披露している。
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■パク・ソンヒョン(韓国)
Sung Hyun Park
生年月日:1993年9月21日(24歳)
米ツアー勝利数:3勝(うちメジャー1勝)
世界ランク:6位
昨年、米ツアーで最も輝きを放ったのが、このパク・ソンヒョンだ。2016年には「ANAインスピレーション」で6位タイ、「全米女子オープン」で3位タイ、「エビアン選手権」で2位タイと、メジャー3大会で優勝争いを演じ、17年から米ツアー本格参戦。前半戦から度々上位に入り、迎えた全米女子オープンでツアー初優勝をメジャー制覇で成し遂げるなど、大舞台での強さを存分に発揮した。同年はツアー2勝を挙げ、予選落ちは一度もなし。ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞するとともに、賞金女王にも輝くなど、ツアー参戦初年度ながらトッププレーヤーの仲間入りを果たした。
中性的な顔立ち、黒髪ショートヘアというルックスから、男女問わず、広く人気を博している。ちなみに、母国の韓国ではスラッとした体型も相まって、女性からの人気が非常に高い。
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■ガビー・ロペス(メキシコ)
Gaby Lopez
生年月日:1993年11月9日(24歳)
ツアー勝利数:0勝
世界ランク:134位
5歳からゴルフを始めたガビー・ロペスは、2013年の「メキシカン・アマチュア選手権」を制するなど、アマチュア時代から才能の一端を見せると、15年にプロ入り。ルーキーイヤーの16年にはトップ10入りこそなかったものの、賞金ランク60位に入って翌年のシード権を獲得。17年はやや成績が下降するも、今季は5月の「LPGAヴォルビック選手権」で自身3度目のトップ10入り。先週の「ウォルマートNWアーカンソー選手権」では8アンダー・単独首位発進を決めるなど(最終成績は55位タイ)、安定感には欠けるものの、爆発力の高さには定評があり、飛躍が期待される若手の一人だ。
趣味はショッピングに音楽鑑賞。最近ではダンスも好きなようで、SNSで投稿されている動画では、楽しそうに踊る彼女の姿を見ることができる。
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■ミシェル・ウィー(米国)
Michelle Wie
生年月日:1989年10月11日(28歳)
米ツアー勝利数:5勝(メジャー1勝)
世界ランク:17位
長身から繰り出されるビッグドライブが最大の武器。ルーキーイヤーの2009年にいきなり初優勝を挙げると、その後も14年に「全米女子オープン」でメジャー初勝利。だが、それ以後は成績が下降線をたどり、3年間は勝利から見放されていたが、18年の「HSBCチャンピオンズ」で4年ぶりの復活優勝を遂げた。
また、タンクトップにミニスカートといった魅惑のファッションでギャラリーを引きつけてきたウィー。17年に行われたドレスコード厳格化によって、残念ながらコース上でのセクシーファッションは封印されたが、インスタグラムでは魅力的なオフショットを数多く投稿してくれている。
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■レクシー・トンプソン(米国)
Lexi Thompson
生年月日:1995年2月10日(23歳)
米ツアー勝利数:9勝(メジャー1勝)
世界ランク:3位
米ツアーが誇る美しき飛ばし屋、レクシー・トンプソン。その名が世界に知れ渡ったのは2007年。「全米女子オープン」の予選会を当時史上最年少となる12歳4カ月で突破し、“天才少女”として一躍脚光を浴びた。15歳でプロ入り後も勢いは衰えず、11年の「ナビスターLPGAクラシック」でプロ初優勝、コミッショナー特例で16年シーズンの出場権を得た。14年の「クラフト・ナビスコ選手権」でメジャー初制覇を成し遂げると、16年の「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」では日本メジャー初優勝。連日たくさんのギャラリーに笑顔でサインを行うなど、そのサービス精神に魅せられた日本のファンは多い。
アスリートとしての意識も高く、インスタグラムでは多くのトレーニング風景を公開。鍛え抜かれた体を披露している。
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■パク・ソンヒョン(韓国)
Sung Hyun Park
生年月日:1993年9月21日(24歳)
米ツアー勝利数:3勝(うちメジャー1勝)
世界ランク:6位
昨年、米ツアーで最も輝きを放ったのが、このパク・ソンヒョンだ。2016年には「ANAインスピレーション」で6位タイ、「全米女子オープン」で3位タイ、「エビアン選手権」で2位タイと、メジャー3大会で優勝争いを演じ、17年から米ツアー本格参戦。前半戦から度々上位に入り、迎えた全米女子オープンでツアー初優勝をメジャー制覇で成し遂げるなど、大舞台での強さを存分に発揮した。同年はツアー2勝を挙げ、予選落ちは一度もなし。ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞するとともに、賞金女王にも輝くなど、ツアー参戦初年度ながらトッププレーヤーの仲間入りを果たした。
中性的な顔立ち、黒髪ショートヘアというルックスから、男女問わず、広く人気を博している。ちなみに、母国の韓国ではスラッとした体型も相まって、女性からの人気が非常に高い。
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■ガビー・ロペス(メキシコ)
Gaby Lopez
生年月日:1993年11月9日(24歳)
ツアー勝利数:0勝
世界ランク:134位
5歳からゴルフを始めたガビー・ロペスは、2013年の「メキシカン・アマチュア選手権」を制するなど、アマチュア時代から才能の一端を見せると、15年にプロ入り。ルーキーイヤーの16年にはトップ10入りこそなかったものの、賞金ランク60位に入って翌年のシード権を獲得。17年はやや成績が下降するも、今季は5月の「LPGAヴォルビック選手権」で自身3度目のトップ10入り。先週の「ウォルマートNWアーカンソー選手権」では8アンダー・単独首位発進を決めるなど(最終成績は55位タイ)、安定感には欠けるものの、爆発力の高さには定評があり、飛躍が期待される若手の一人だ。
趣味はショッピングに音楽鑑賞。最近ではダンスも好きなようで、SNSで投稿されている動画では、楽しそうに踊る彼女の姿を見ることができる。
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