<KPMG女子PGA選手権 3日目◇30日◇ケンパーレイクスGC(6,741ヤード・パー72)>
2オーバー・54位タイからスタートした上原彩子は、ノーバーディ・4ボギー・1ダブルボギーの「78」でラウンド。大きくスコアを落とす1日に、「全部よくなかった」とうなだれた。
【写真】ミシェル・ウィーの水着姿も… 美女プロのSNSをのぞき見
「結構、悲惨でした」と語るほどの酷暑のなかでのラウンドとなったが、7番までパーを並べるなど序盤は集中力を発揮した。しかし8番でセカンドショットが左の長いラフに飛び込み、これをドロップ。結局4オン2パットのダブルボギーを叩くことになった。するとその後はこの悪い流れを止めることができず、ティショットをバンカーに入れた9番でボギー。後半に入っても11番パー5で3打目が池に飛び込みボギーを叩くと、その後も2つスコアを落としホールアウトとなった。
この展開について上原は「チャンスはあるけれど、それを決め切れていない。ミスをしたときのボギーだけが重なって行くゴルフにしかならなかった」と嘆いた。多くの選手を苦しめた気温について聞かれた時も、「暑いんですけれど、それ以前の問題」とあくまでもプレーの内容に反省点を求めた。
最後は「今できることをしっかりやる。あと1日あるので、精一杯がんばります」という言葉で締めくくった上原。明日、きっちりと有終の美を飾る。
2オーバー・54位タイからスタートした上原彩子は、ノーバーディ・4ボギー・1ダブルボギーの「78」でラウンド。大きくスコアを落とす1日に、「全部よくなかった」とうなだれた。
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「結構、悲惨でした」と語るほどの酷暑のなかでのラウンドとなったが、7番までパーを並べるなど序盤は集中力を発揮した。しかし8番でセカンドショットが左の長いラフに飛び込み、これをドロップ。結局4オン2パットのダブルボギーを叩くことになった。するとその後はこの悪い流れを止めることができず、ティショットをバンカーに入れた9番でボギー。後半に入っても11番パー5で3打目が池に飛び込みボギーを叩くと、その後も2つスコアを落としホールアウトとなった。
この展開について上原は「チャンスはあるけれど、それを決め切れていない。ミスをしたときのボギーだけが重なって行くゴルフにしかならなかった」と嘆いた。多くの選手を苦しめた気温について聞かれた時も、「暑いんですけれど、それ以前の問題」とあくまでもプレーの内容に反省点を求めた。
最後は「今できることをしっかりやる。あと1日あるので、精一杯がんばります」という言葉で締めくくった上原。明日、きっちりと有終の美を飾る。