それでも「最初のバーディ(13番)が決まるまで長かったが、よくガマンできたと思う」と、崩れずラウンドを終えたことに及第点を与えた。さらに「ティショットはすごく良かった。セカンドショットで引っかけるところはあったが、最低限のミスで抑えれた」と、ここ最近の好調をけん引するショットの感覚はズレてはいない。
「今日はスタート前からトップが10アンダーと分かっていたし、どんどん決めていかないといけなかった。(最後で)圏内に入れて良かった」と、しっかりとスコアを“調整”して終えることができるのも、強さのあらわれといえる。先週のメジャーでは、最終日に9打差を追いつき、プレーオフまで持ち込んだ。今の畑岡にとって、序盤の7打差は決して重荷ではない。
「今日はスタート前からトップが10アンダーと分かっていたし、どんどん決めていかないといけなかった。(最後で)圏内に入れて良かった」と、しっかりとスコアを“調整”して終えることができるのも、強さのあらわれといえる。先週のメジャーでは、最終日に9打差を追いつき、プレーオフまで持ち込んだ。今の畑岡にとって、序盤の7打差は決して重荷ではない。