<ソーンベリークリークLPGAクラシック 初日◇5日◇ソーンベリークリークatオナイダ(6,624ヤード・パー72)>
初日を終え好スタートを切ったのが、7バーディ・ノーボギーの「65」をマークした上原彩子。首位と3打差の7アンダー・5位タイで2日目を迎える。また5バーディ・1ボギーの横峯さくらも34位タイと上々の滑り出し。野村敏京は、2オーバー・130位タイと出遅れた。
【動画】横峯さくらのスイングをスーパースローで見る
好調をキープするのは畑岡奈紗だけではない。この日、会場を盛り上げたのは上原だった。10番からスタートすると、12番で8m、14番で7.5mのロングパットを沈めバーディ。前半で3バーディを奪うと、後半も4つスコアを伸ばした。4ホールあるパー3はすべてバーディと、ショットもキレキレ。これには「パー3で取れたのは良い傾向。ショットが良くないとパー3ではチャンスにつけられない」と、満足気な表情を浮かべた。
昨年はこの大会で優勝争いも繰り広げた上原。その時は6位タイに終わったが、スコアを伸ばすイメージはしっかりと残っている。第1ラウンドでフェアウェイを外したのは、わずかに2度。危ない場面すら一度も無いラウンドを送った。「コース的にもバーディ合戦になるし(今日は良いスタートだったので)明日が楽しみ」と意気込みを示した。
横峯も「風がある中で、耐えるところを耐えられた」と4アンダーを記録。34位タイと明日以降の上位進出も狙える位置につけた。スタートから3連続バーディを奪うなど最高の滑り出しとなったラウンドを終え、「明日も5アンダーくらいで回りたい」と手ごたえを口にした。
初日を終え好スタートを切ったのが、7バーディ・ノーボギーの「65」をマークした上原彩子。首位と3打差の7アンダー・5位タイで2日目を迎える。また5バーディ・1ボギーの横峯さくらも34位タイと上々の滑り出し。野村敏京は、2オーバー・130位タイと出遅れた。
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好調をキープするのは畑岡奈紗だけではない。この日、会場を盛り上げたのは上原だった。10番からスタートすると、12番で8m、14番で7.5mのロングパットを沈めバーディ。前半で3バーディを奪うと、後半も4つスコアを伸ばした。4ホールあるパー3はすべてバーディと、ショットもキレキレ。これには「パー3で取れたのは良い傾向。ショットが良くないとパー3ではチャンスにつけられない」と、満足気な表情を浮かべた。
昨年はこの大会で優勝争いも繰り広げた上原。その時は6位タイに終わったが、スコアを伸ばすイメージはしっかりと残っている。第1ラウンドでフェアウェイを外したのは、わずかに2度。危ない場面すら一度も無いラウンドを送った。「コース的にもバーディ合戦になるし(今日は良いスタートだったので)明日が楽しみ」と意気込みを示した。
横峯も「風がある中で、耐えるところを耐えられた」と4アンダーを記録。34位タイと明日以降の上位進出も狙える位置につけた。スタートから3連続バーディを奪うなど最高の滑り出しとなったラウンドを終え、「明日も5アンダーくらいで回りたい」と手ごたえを口にした。