<ソーンベリークリークLPGAクラシック 2日目◇6日◇ソーンベリークリークatオナイダ(6,624ヤード・パー72)>
首位と7打差の54位タイからスタートした畑岡奈紗は、この日も4バーディ・ノーボギーの「68」とスコアを伸ばしホールアウト。トータル7アンダー・30位タイで決勝ラウンドに進んだ。
【動画】畑岡奈紗ら日本勢の初日ハイライト
好調の19歳は、2日連続となるノーボギーラウンドで順位もアップ。しかし、この日は「ショットもパットもいまいち。結果的にノーボギー、アンダーパーであがれてよかった」と、納得のいかない表情を浮かべた。しかし、その理由は「3番のティショットがハザード、7番のティショットが少し右に行ったあたり」というもので、目指すプレーが高いがゆえに出てくる言葉でもあった。
10番からスタートし、前半で2つのバーディ。“問題視”した3番パー5のティショットは右のハザードに打ち込んだが、4オン1パットでこの日最大のピンチをパーでしのいだ。これには畑岡も「このパーセーブは大きかった」とホッと一息といった様子を浮かべた。すると5番で、難しいラインについた7.5mのパットを沈め、この日3つ目となるバーディ。「やっとバーディらしいバーディが決まってくれてよかった」と勢いづくと、続く6番もフェアウェーからのセカンドをピン80cmにつけスコアを伸ばした。
こちらも「いまいち」と評していたパットについては、「朝から(グリーンの)スピードが速くて、自分に合っていると思ったが、まだ浅い方に外れたりする。もう少し強めに、もっとふくらませて打たないと決まらないかな」と修正を加えて、3日目に臨むつもりだ。
首位と7打差の54位タイからスタートした畑岡奈紗は、この日も4バーディ・ノーボギーの「68」とスコアを伸ばしホールアウト。トータル7アンダー・30位タイで決勝ラウンドに進んだ。
【動画】畑岡奈紗ら日本勢の初日ハイライト
好調の19歳は、2日連続となるノーボギーラウンドで順位もアップ。しかし、この日は「ショットもパットもいまいち。結果的にノーボギー、アンダーパーであがれてよかった」と、納得のいかない表情を浮かべた。しかし、その理由は「3番のティショットがハザード、7番のティショットが少し右に行ったあたり」というもので、目指すプレーが高いがゆえに出てくる言葉でもあった。
10番からスタートし、前半で2つのバーディ。“問題視”した3番パー5のティショットは右のハザードに打ち込んだが、4オン1パットでこの日最大のピンチをパーでしのいだ。これには畑岡も「このパーセーブは大きかった」とホッと一息といった様子を浮かべた。すると5番で、難しいラインについた7.5mのパットを沈め、この日3つ目となるバーディ。「やっとバーディらしいバーディが決まってくれてよかった」と勢いづくと、続く6番もフェアウェーからのセカンドをピン80cmにつけスコアを伸ばした。
こちらも「いまいち」と評していたパットについては、「朝から(グリーンの)スピードが速くて、自分に合っていると思ったが、まだ浅い方に外れたりする。もう少し強めに、もっとふくらませて打たないと決まらないかな」と修正を加えて、3日目に臨むつもりだ。