<ソーンベリークリークLPGAクラシック 2日目◇6日◇ソーンベリークリークatオナイダ(6,624ヤード・パー72)>
5位からスタートした上原彩子は、2バーディ・3ボギーの「73」と1つスコアを落とした。36パットを打ったグリーン上を「すごくひどい内容」と評したが、42位タイで決勝ラウンドにはコマを進めた。
【動画】7バーディ奪取! 上原彩子・初日ハイライト
開始直後の3番パー5。3打目をグリーンにつけたものの、ここから3パットを打ちボギー。続く4番ではパーオンできずに連続ボギーを喫した。さらに9番のパー5でも再び3パットでスコアを落とし、前半を3オーバー、トータル4アンダーで折り返した。この時点で順位は予選カットライン上。もう1つも落とせない崖っぷちの状況で、後半へ向かった。
しかし、ここソーンベリークリークatオナイダは、昨年優勝争いを繰り広げ、前日も7バーディを奪った“得意コース”。バックナインに入ると、12番、15番でバーディを奪い、「ストレスの溜まるセカンドパットが残る一日」を何とか1オーバーで乗り切った。
12番パー3ではティショットをピンに絡めバーディを奪うなど、ショットの調子は良好。それだけに、このスコアには不満が残る。しかし、「カットラインも気にしないといけない位置」という位置から粘り、最低限のノルマでもある予選通過は果たした。「後半は耐えるところは耐え、バーディも取れた。明日以降につながる。明日は(パッティングと)かみ合って欲しい」と語った上原が、気持ちを切り替え決勝ラウンドに臨む。
5位からスタートした上原彩子は、2バーディ・3ボギーの「73」と1つスコアを落とした。36パットを打ったグリーン上を「すごくひどい内容」と評したが、42位タイで決勝ラウンドにはコマを進めた。
【動画】7バーディ奪取! 上原彩子・初日ハイライト
開始直後の3番パー5。3打目をグリーンにつけたものの、ここから3パットを打ちボギー。続く4番ではパーオンできずに連続ボギーを喫した。さらに9番のパー5でも再び3パットでスコアを落とし、前半を3オーバー、トータル4アンダーで折り返した。この時点で順位は予選カットライン上。もう1つも落とせない崖っぷちの状況で、後半へ向かった。
しかし、ここソーンベリークリークatオナイダは、昨年優勝争いを繰り広げ、前日も7バーディを奪った“得意コース”。バックナインに入ると、12番、15番でバーディを奪い、「ストレスの溜まるセカンドパットが残る一日」を何とか1オーバーで乗り切った。
12番パー3ではティショットをピンに絡めバーディを奪うなど、ショットの調子は良好。それだけに、このスコアには不満が残る。しかし、「カットラインも気にしないといけない位置」という位置から粘り、最低限のノルマでもある予選通過は果たした。「後半は耐えるところは耐え、バーディも取れた。明日以降につながる。明日は(パッティングと)かみ合って欲しい」と語った上原が、気持ちを切り替え決勝ラウンドに臨む。