<ソルハイムカップ 2日目◇14日◇ロバート・トレント・ジョーンズGC(米バージニア州)◇7500ヤード・パー72>
米国選抜と欧州選抜の対抗戦「ソルハイムカップ」は2日目の競技が終了した。米国選抜が10対6でリードし、2017年大会以来の勝利に向けてリードを保った。
勝ちは1ポイント(pt)、引き分けは0.5pt、負けは0ptが加算され、3日間のトータルポイント数で争われる。午前中に行われたフォアサム(ひとつのボールを交互に打つ)で2対2、午後のフォアボール(それぞれがプレーを行い良い方のスコアを採用)でも2対2と互角の戦いを繰り広げた。
最終日はシングルスマッチが12試合行われる。1990年に始まった大会はこれが19回目で、これまでの通算成績は米国10勝、欧州8勝。直近3大会は欧州が制している。