<ウォルマートNWアーカンソー選手権 事前情報◇25日◇ピナクルCC(米アーカンソー州)◇6438ヤード・パー71>
大会2勝の畑岡奈紗が、開幕を前に中継するWOWOWのインタビューに答えた。2018年には大会レコードのトータル21アンダーでツアー初優勝、21年には通算5勝目を挙げた思い出のコース。「例年に比べるとフェアウェイ、グリーンが柔らかい。特にパー3のティショットはアイアンの上の方に当たって、タテの距離が合いにくい」。いつもと様子が違うコースコンディションに対応するため、この日は午後3時過ぎまで調整を続けた。
大会2勝・畑岡奈紗が目指すスタイル 「ガンガンバーディを取っていきたい」
大会覇者として迎える畑岡奈紗が例年と違うコースコンディションに警戒した。
配信日時:2024年9月27日 10時45分
Round 3 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -17 | ジャスミン・スワンナプーラ |
2 | -17 | ルーシー・リー |
3 | -16 | キム・セヨン |
4 | -14 | 西郷 真央 |
4 | -14 | アルピチャヤ・ユボル |
6 | -13 | アシュレー・ブハイ |
7 | -12 | ローレン・ハートレッジ |
7 | -12 | ジェニファー・カプチョ |
7 | -12 | ジーノ・ティティクル |
7 | -12 | 畑岡 奈紗 |
<ウォルマートNWアーカンソー選手権 事前情報◇25日◇ピナクルCC(米アーカンソー州)◇6438ヤード・パー71>
大会2勝の畑岡奈紗が、開幕を前に中継するWOWOWのインタビューに答えた。2018年には大会レコードのトータル21アンダーでツアー初優勝、21年には通算5勝目を挙げた思い出のコース。「例年に比べるとフェアウェイ、グリーンが柔らかい。特にパー3のティショットはアイアンの上の方に当たって、タテの距離が合いにくい」。いつもと様子が違うコースコンディションに対応するため、この日は午後3時過ぎまで調整を続けた。
前週はカットラインギリギリで決勝ラウンドへ進み、61位タイでフィニッシュ。「1週間のなかでもいろいろ変化があって、そこの対応ができなかった。パッティングを決めきれなかった」と硬いグリーンに苦戦した。今週のグリーンは「重たいですね」と、ピンをデッドに狙うことができればチャンスになる。「ベント(芝)なので、結構イメージはしやすい」と、あとはスピードを合わせていく。
天候も例年に比べて涼しく、この日は霧も出ていた。「(霧は)ここでは覚えがない」と、印象が違うのはコースだけではない。「暑い印象だったんですけど、体が動かしやすいので自分的にはちょうどいいですね」と戦いやすさを感じている。
アジアシリーズ前の最後の試合。「いい成績を残して自信をもって残り少ない試合を戦えれば」と、秋の陣に挑む。大会2勝を挙げたこのコース。「いい印象は多いので、前みたいにガンガンバーディを取っていきたい」と、伸ばしあいを先頭で引っ張りたい。
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Round 3 | ||
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順位 | Sc | PLAYER |
1 | -17 | ジャスミン・スワンナプーラ |
2 | -17 | ルーシー・リー |
3 | -16 | キム・セヨン |
4 | -14 | 西郷 真央 |
4 | -14 | アルピチャヤ・ユボル |
6 | -13 | アシュレー・ブハイ |
7 | -12 | ローレン・ハートレッジ |
7 | -12 | ジェニファー・カプチョ |
7 | -12 | ジーノ・ティティクル |
7 | -12 | 畑岡 奈紗 |
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