常に真剣勝負に身を置き、戦いを続けるゴルファーたち。過酷な環境でクラブを振っているからこそ出る力強い名言、ウィットに富んだジョーク、そしてちょっぴり天然な迷言たちがある。そんな“ゴルファーのことば”を紹介。
渋野日向子のパーティウェア【写真】
◇
「やっぱり、これまでみたいには笑えなかったですね」
2019年の「ワールドレディスサロンパスカップ」での渋野日向子のひとこと。笑顔のプレーが持ち味の渋野も、初優勝がかかる、それもメジャーの舞台の最終日となるとさすがに緊張感が。プレッシャーを乗り越え優勝したが、「いつも通り、いつも通り」と心で唱えていても普通にはなかなかプレーができなかったと振り返った。
勝利を決めるパーパットがカップインすると、こみ上げる思いをこらえることができずに「いつぶりかな」といううれし涙で締めくくった。
渋野日向子のパーティウェア【写真】
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「やっぱり、これまでみたいには笑えなかったですね」
2019年の「ワールドレディスサロンパスカップ」での渋野日向子のひとこと。笑顔のプレーが持ち味の渋野も、初優勝がかかる、それもメジャーの舞台の最終日となるとさすがに緊張感が。プレッシャーを乗り越え優勝したが、「いつも通り、いつも通り」と心で唱えていても普通にはなかなかプレーができなかったと振り返った。
勝利を決めるパーパットがカップインすると、こみ上げる思いをこらえることができずに「いつぶりかな」といううれし涙で締めくくった。