3月17日付けの女子世界ランキングが更新された。米国女子ツアー、国内女子ツアーはともに開催がなかった。ランキング1位のネリー・コルダ(米国)は変わらなかったが、今月の米ツアー「HSBC女子世界選手権」を制したリディア・コ(ニュージーランド)が3位から2位に浮上。ジーノ・ティティクル(タイ)は3位に後退した。
日本勢最上位は古江彩佳の7位。2番手には14位の山下美夢有(14位)、3番手には15位の竹田麗央が続いた。
以降は、笹生優花(19位)、岩井明愛(25位)、西郷真央(35位)畑岡奈紗(36位)、岩井千怜(41位)、小祝さくら(47位)までがトップ50入り。
さらに桑木志帆(64位)、渋野日向子(71位)、鈴木愛(72位)、河本結(77位)、川崎春花(88位)、勝みなみ(88位)、佐久間朱莉(95位)までがトップ100入りとしている。
今週予定されていた米ツアー「ファーヒルズ朴セリ選手権」は開催延期に。国内女子ツアーは「Vポイント×SMBCレディス」(千葉県、紫カントリークラブ すみれコース)。渋野日向子、勝みなみ、西村優菜、吉田優利など米ツアーメンバーも参戦予定となっている。