<HSBC女子世界選手権 最終日◇5日◇セントーサGCタンジョンC(シンガポール)◇6774ヤード・パー72>
“アジアのメジャー”と称されるシンガポール決戦の最終ラウンド。突然の大雨により競技がストップしていたが、天候回復に伴って約1時間後の日本時間午後3時54分に再開された。
トータル17アンダー・単独首位に連覇がかかるコ・ジンヨン(韓国)。後続とは3打差をつけており、16番パー5のグリーン上からプレーを再開する。
古江彩佳は日本勢トップのトータル14アンダー・2位タイで競技を終えている。笹生優花はトータル13アンダー・6位でホールアウトし、畑岡奈紗はトータル9アンダー・12位タイで最終18番のバーディパットからリスタートする。
渋野日向子はトータル4アンダー・33位タイでフィニッシュ。西郷真央はトータル16オーバー・65位タイで後半をプレーしている。