<DIOインプラントLAオープン 3日目◇1日◇パロス・ベルデスGC(米カリフォルニア州)◇6447ヤード・パー71>
2日目には7バーディ、この日も5バーディを奪いながらボギーも4つ。それも3つ伸ばして迎えた9番からの4連続。これには渋野日向子もホールアウト後のWOWOWインタビューで悔しさを見せた。
「80打った感じ」悪夢の4連続ボギーもカムバック、渋野日向子が振り返るムービングデー
米国女子ツアーは決勝ラウンドがスタート。畑岡奈紗、渋野日向子、勝みなみ、西村優菜が進出している。
配信日時:2023年4月1日 22時59分
Round 3 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -14 | イン・ルオニン |
2 | -12 | キム・ヒョージュ |
3 | -10 | ジョージア・ホール |
4 | -9 | ダニエル・カン |
4 | -9 | ジーノ・ティティクル |
4 | -9 | ペリーン・デラクール |
4 | -9 | 畑岡 奈紗 |
8 | -8 | メーガン・カン |
8 | -8 | モウデ・エイミー・ルブラン |
10 | -7 | ルーシー・リー |
<DIOインプラントLAオープン 3日目◇1日◇パロス・ベルデスGC(米カリフォルニア州)◇6447ヤード・パー71>
2日目には7バーディ、この日も5バーディを奪いながらボギーも4つ。それも3つ伸ばして迎えた9番からの4連続。これには渋野日向子もホールアウト後のWOWOWインタビューで悔しさを見せた。
「前半すごく良かったんですけど、あの9番でボギーしてしまってからショットがすごく荒れてしまったので、気分的には80を打った感じですね」
そう語るほどショックを受けたが、続く13番パー3ではもう少しでホールインワンというショットも披露しバーディ。さらに14番では2度のミスを重ねながら4メートルのパーパットを沈めた。17番パー3ではティショットをこれまたピンそばにつけてバーディ。なんとかアンダーで終わったが、アップダウンのある内容には「一回外すと迷走してしまうのが癖なので、もったいないなと思いながら、耐えながらと思っていたけど、厳しかった」と首をかしげる。
とはいえ一つ伸ばして終えることはできた。残すは18ホール。「あしたこそいいスコアが出せるように、もっといい内容のゴルフができるように頑張りたい」と上位を目指し、前を向いた。
この記事のタグ
記事に関連するリーダーボード
Round 3 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -14 | イン・ルオニン |
2 | -12 | キム・ヒョージュ |
3 | -10 | ジョージア・ホール |
4 | -9 | ダニエル・カン |
4 | -9 | ジーノ・ティティクル |
4 | -9 | ペリーン・デラクール |
4 | -9 | 畑岡 奈紗 |
8 | -8 | メーガン・カン |
8 | -8 | モウデ・エイミー・ルブラン |
10 | -7 | ルーシー・リー |
関連記事
DIOインプラントLAオープン
DIOインプラントLAオープンのニュース
- 「落ちていくタイプだったけど…」 渋野日向子がみせた“納豆のような”粘り強さ
- 「間違いなく、わたしの尊敬する人」 20歳イン・ルオニンが快挙V、フォン・シャンシャン以来のチャイニーズ・チャンピオン
- 畑岡奈紗は連覇ならずも…初めてのコースで7位 「トップ10フィニッシュできてよかった」
- 世界1位とのラウンドは「すごくわくわく」 西村優菜が初めての米4日間で学んだこと
- 渋野日向子は“リベンジ大成功”も… 21バーディでの6アンダーに「どうしても納得いかない」
LPGAツアー 週間アクセスランキング
ツアー別に見る
全ツアーTOP | JLPGA (国内女子) |
JGTO (国内男子) | LPGA (米国女子) |
PGA (米国男子) | DP World (欧州男子) |
Asian | LIV GOLF |
ステップアップ | ネクストヒロイン |
PGAシニア | ABEMA |
アマチュア・他 | LADY GO CUP |