12月2日付けの女子世界ランキングが発表された。米国女子ツアー、国内女子ツアーともに今季の日程が終了しているが、男女同時開催のナショナルオープン「ISPS HANDAオーストラリアオープン」があったため、やや順位の変動があった。
同大会を優勝した申ジエ(韓国)が29位から25位に、2位フィニッシュのアシュレー・ブハイ(南アフリカ)は59位から55位に浮上した。
日本勢最上位は、9位の古江彩佳。2番手は14位で山下美夢有、3番手は16位で笹生優花、4番手は18位で竹田麗央が続いている。
世界ランキングトップ3は前週から変動なし。1位はネリー・コルダ(米国)で変わらず。2位のイン・ルオニン(中国)、3位のリディア・コ(ニュージーランド)となっている。